漢字の感じ

2020年9月27日 (日)

「際」サイ、きわ。

Photo_20200926142001

「際」サイ、きわ。 交際は人と人とが、国際は国と国が

祭りのように、ふれあいまじわる様子みたいですね。

右の「祭」は肉の汚れを清めて神に供える姿を表す漢字だ

そうです。

「国際」とはお互い仲良くし合うことを神に誓い合う様子

と読めますのに、大国同志がギスギスして国災・国砕状態

ですね。

吾が尚美会グループの「国際ヨガ協会」は、

「真際(物事のふれあい方の真相)」を重んじ、心と体の

ふれあいを大切にする、ヨガグループです。

2020年9月20日 (日)

「隆」リュウ、たかし。

Photo_20200919161701

「隆」リュウ、たかし。 降オリルとそっくりですが久の

下が「生:草が伸び出る」と書き、盛り上がる様子を

表し「筋肉隆々」などと言う熟語があります。小生の

長兄の名が「隆郎タカロウ」でした。海軍の軍人として、

柔道も黒帯で、憧れの男子でしたが、若くして戦死し

ました。知り合いや友人に「隆行・隆二・隆雄さん」

「隆子・隆美さん」がいます。皆さん、元気で素敵な

人生を楽しんでおいでです。     《ご機嫌よう》。

2020年9月13日 (日)

「隣」リン、となり。

Photo_20200912151301

「隣」リン、となり。「秋深し隣は何をする人ぞ」。

「隣組:となりぐみ」といえば、協力し合う戦前の町内

会を思い出します。が反面厳しく監視し合う怖さもあり

ました。都会では隣に住む人との交流も薄くなってるよ

うですが、コロナ禍で感染者や、マスクをしない人を責

める様子がそっくりです。よく似た文字に「燐:点々と

連なる鬼火」「憐:あわれむ」などがありますが、下の

「舛(よろける)」は左右の足がよろめく姿を描いた字

だそうです。迷わず、しっかり、歩きましょうか。 

2020年9月 6日 (日)

「降」:コウ、おりる、くだる、ふる。

Photo_20200905153901

「降」:コウ、おりる、くだる、ふる。

  車から降りる、雨や雪が降る、戦いに負けて降伏する、

役職を降りるなどと、上から下へ向かう様子を表す漢字

ですね。

 降のみぎの部分は下向きの左右の足で、左の部分の、

阜(おか・丘)からくだる姿を描いた漢字だそうです。

 また、大雨を降らしそうな大型台風が来てます。

 先日の豪雨の被害が未だ片付いてない様子、超大型だ

との予報です、出来るだけの予防をして構えましょう。

 

2020年8月30日 (日)

「溶」ヨウ、とける。

Photo_20200829143201

「溶」ヨウ、とける。溶かす、右の「容:いれる」は、

谷の上に「宀(やね)」と描き、水の流れ出る谷を

覆う大屋根を思い浮かべる漢字です。

それに水偏、いかにも涼しそうな漢字です。

この漢字の熟語は沢山ありそうですが、

砂糖など個体がとける溶解、火山の溶岩、

金属をつなぐ溶接などと、案外少ないようです。


この夏の猛暑で、アイスクリームや、かき氷の

溶けるのが早く感じました。

今日もまだ酷暑です、が、もう一息、秋です、

お互いに、マスクを外して、顔晴りましょうか。

2020年8月23日 (日)

「湯」トウ、ゆ。

Photo_20200822161601

「湯」トウ、ゆ。 季節は残暑ですが、猛・酷残暑です。

シャワーを浴びて生ビールを・・・、ですか。シャワー

ばかりでは、体温のバランスが崩れて良くないそうです。

「ぬるま湯」でゆっくり入浴するのが良いとか。

「昜ヨウ」は太陽、日が勢いよく上がる様子を表し、湯は

水が湧いて湯気が立ち上がる姿を現す漢字だそうです。

この酷残暑の中、水難で後片付けもままならない状態、

の球磨や木曽地区、一日も早い復興祈ります。

2020年8月16日 (日)

「湧」ユウ、わく。

Photo_20200816103301

「湧」ユウ、わく。
 水が勇ましく吹き出ている様子の漢字ですね。

「勇」は「マ+男」で出来た漢字かなと思いましたが、

「甬ヨウ+力」と書き、踊るなど、力一杯足踏みして、

奮い立つ様子だそうです。

今年はコロナ禍で、夏の風物詩、

甲子園で湧き上がる声援が見られません。

いろいろ「無観客」の出し物で、

世の中息苦しく、猛暑の暑さが倍増してるようです。

球磨川の水害、この暑さの中、復興がはかどらない様です。

「残暑お見舞い」が空々しく、湧き出る汗がたまりません。

2020年8月 2日 (日)

「溢」イツ、あふれる。

Photo_20200802100101

「溢」イツ、あふれる。

 右の益は利益、収益などもうけや得になること、を表す

漢字です。

「氵みず+益」水のありがたさを言うのかな?と思えます。

が、各地の豪雨や、洪水での被災は全く反対です。

「益エキ」は皿にいっぱいに水を入れた様子を描いた漢字で、

確かに十分なうれしい状態を見せています。

そこへ又「氵水」を足せば、「あふれてこぼれる」事にな

りますね。

九州の球磨川や、岐阜・長野の木曽川、山形の最上川の

洪水「氵+共」(両手いっぱいの水)の被災に、

新型のコロナウイルスの拡染など、国民の悲鳴が溢れてい

ます。経済優先の社会構造の方向転換を迫られています。

2020年7月26日 (日)

「畑」はた、はたけ。

Photo_20200725151201

「畑」はた、はたけ。

「畠」は「白+田」水が無く乾いて白い田圃でした。

「畑」も、水を張らずに野菜を作る耕地で、草や米麦の

茎などを火で焼いて肥料にした、「焼き畑」を表す漢字

だそうです。

昔は、山間部で焼き畑は盛んだったようで、焼いた後の

作物は「蕎麦」が作られたようです。

焼くと言えば、オーストラリアが《異常気象》で広大な

土地が焼かれ多くの動物たちが焼死、大被害でした。

2020年7月19日 (日)

「畦」ケイ、あぜ、うね。

Photo_20200718154601

「畦」ケイ、あぜ、うね。 

右の「圭ケイ」は、土を△型に形良く積んだ姿を表し、

女の子の名前に「圭子:けいこ・よしこ」と付ける親心、

人偏の「佳人」は、美人、美しい女性を言います。

ですから、「畦」は美しい田圃タンボかなと思いましたが、

田畑を区切るあぜ道やうねのことでした。

先日の豪雨で、高山地区の棚田のあぜ道が崩れて、

無残な姿になりました。

球磨川の大洪水でも田畑が水没して、大変な状況です。

日本の美しい自然を壊しているのは、

人間の「欲」だと想われます。他人事ではありません。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー