書籍・雑誌

2011年9月12日 (月)

硴:かき

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「硴」:かき。 「石の花」60年前、日本で初めて公開されたソビエト

ロシアの色彩映画の題名です。 「総天然色映画」全編美しいカラ

ーで彩られたスクリーンにびっくりでした。「天然色」とは言いなが

ら、今になって思えば、不自然な色合いだった気がします。 石の

細工師がすばらしい石の花を作りますが、所詮「石」です、生きて

る花には敵わないと思いこみ、悩みます。優しい恋人、銅山の女

王、美しいストーリーでした、が「硴」は、海のかき(牡蠣)でした。

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2011年4月28日 (木)

似:にる

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「似」;ジ、にる。 「以モッテ」は「レ型のすきを持つ人」を表す文字

で、道具を使ってうまく細工をし、実物と同じ形を作ることから、

「似る」」を「にせる、にる」と言う意味に使いました。 にたり、らし

い、のようだ。 とか、ごとし(如し)とも読み、「類似」することを表

して多用された漢字のようですね。「似而非ニテヒナリ」、外見は似

ているが実は違う、本物ではない、偽物ニセモノを言う言葉ですが

、オレオレ詐欺や、義援金詐欺など、許せない事件ですね。

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2010年12月25日 (土)

怩;はじる

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「怩」;ジ、はじる。 尼アマの心で、やさしい尼さまのこころを感

じる文字ですが、この「尼ニ」は、柔弱(やわらかくよわい)人を

表し、「いじけてぐずぐずする柔弱な気持ち」を言う漢字だそう

です。 「忸怩ジクジ」(はずかしくて、きまりわるいようす)は、い

かにもジクジクといじけた、不甲斐ない感じの漢字ですね。は

じる、ひけめを感じ、心がいじける。昔は、悪さをして咎められ

ると少しは恥を見せましたが、今は平気の平左ですから…

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