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2020年10月

2020年10月25日 (日)

「衾」:キン、ふすま。

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「衾」:キン、ふすま。 不思議な漢字です。

「今の衣」今日着てゆく衣裳と読みましたが、

「ふすま」は眠るときかぶる夜着、上布団とことでした。

上の「今キン・コン・いま」は「今現在」の意味だけで無く

A型のふたでー印を押さえ込んだ様子を描いた漢字で、

いましっかり押さえ込んだ時間を表す漢字で、

「衾」は、衣で押さえ込む、かぶる姿を描いた

漢字だそうです。

寒くなりました、重ね着をして、風邪やコロナウィルス

充分注意しましょう。

2020年10月18日 (日)

「袈」:ケ、けさ。

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「袈」:ケ、けさ。

 急に秋!です。朝夕は寒く、北海道では雪が降ったとか。

「袈:衣を加える」重ね着で調節する様子を思う漢字です。

これから冬に向かい、豪雨の被害地、後片付けも進まない所、

みなさんのご苦労、不安、多くの応援、援助が必要ですね。

「袈裟ケサ」本来は梵語で kaṣāya「色の濁った、よごれた」

の意味の「ケサ」音約だそうです。

清貧を尊び、粗衣・粗食のお坊様は、質素な「墨染め」衣服

でした。

が、日本では、偉い坊様は豪華絢爛、金ぴかの「お袈裟」を

着けられますね。・・・。

2020年10月11日 (日)

「製」セイ、つくる。

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「製」セイ、つくる。

「衣+制」で、制服のことだと思う漢字です。

自衛隊や警察など制服によって規律を守る姿勢が感じられます。

が、中・高校生の学生服について、もっと自由にしたらと言う

意見が、新聞などで話題になることがあります。

この「製」は布をたち切って衣服を仕立てる様子を

表す漢字だそうです。

制セイは「木+/」木を斜めに「刂(刀)」で、余計な部分を

切り取る、制限する、制定する、制圧するなどのイメージが

ありますね。

学生服はもっと自由でもと老輩は思います・・・。

 

2020年10月 4日 (日)

「裳」ショウ、もすそ。

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「裳」ショウ、もすそ。

「裳=尚+衣」と書き、尚は吾がグループ「尚美会」の

「美を尚(とうとぶ)」志を表す漢字です。

尚は、高い空気抜きの窓から立ち上がる様子を描き、

裳(もすそ)は、長い布で作られた、長く引きずる

スカート状の衣服です。

衣裳は上半身と下半身に付ける衣服を言う熟語ですね。

「馬子にも衣装髪かたち」ただの馬係が、衣裳と髪型で

立派な人格者に見えると言う諺ですが、

馬子=孫。衣装=衣裳。だと思っていました。 トホホ。

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