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2020年8月

2020年8月30日 (日)

「溶」ヨウ、とける。

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「溶」ヨウ、とける。溶かす、右の「容:いれる」は、

谷の上に「宀(やね)」と描き、水の流れ出る谷を

覆う大屋根を思い浮かべる漢字です。

それに水偏、いかにも涼しそうな漢字です。

この漢字の熟語は沢山ありそうですが、

砂糖など個体がとける溶解、火山の溶岩、

金属をつなぐ溶接などと、案外少ないようです。


この夏の猛暑で、アイスクリームや、かき氷の

溶けるのが早く感じました。

今日もまだ酷暑です、が、もう一息、秋です、

お互いに、マスクを外して、顔晴りましょうか。

2020年8月23日 (日)

「湯」トウ、ゆ。

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「湯」トウ、ゆ。 季節は残暑ですが、猛・酷残暑です。

シャワーを浴びて生ビールを・・・、ですか。シャワー

ばかりでは、体温のバランスが崩れて良くないそうです。

「ぬるま湯」でゆっくり入浴するのが良いとか。

「昜ヨウ」は太陽、日が勢いよく上がる様子を表し、湯は

水が湧いて湯気が立ち上がる姿を現す漢字だそうです。

この酷残暑の中、水難で後片付けもままならない状態、

の球磨や木曽地区、一日も早い復興祈ります。

2020年8月16日 (日)

「湧」ユウ、わく。

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「湧」ユウ、わく。
 水が勇ましく吹き出ている様子の漢字ですね。

「勇」は「マ+男」で出来た漢字かなと思いましたが、

「甬ヨウ+力」と書き、踊るなど、力一杯足踏みして、

奮い立つ様子だそうです。

今年はコロナ禍で、夏の風物詩、

甲子園で湧き上がる声援が見られません。

いろいろ「無観客」の出し物で、

世の中息苦しく、猛暑の暑さが倍増してるようです。

球磨川の水害、この暑さの中、復興がはかどらない様です。

「残暑お見舞い」が空々しく、湧き出る汗がたまりません。

2020年8月 9日 (日)

「溺」デキ、ゆばり、おぼれる。

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「溺」デキ、ゆばり、おぼれる。

「氵みず+弱よわい」で川や海で水中に落ちる姿で、

「溺:ゆばり」は小便をする、小便をかける事だそうです。

  夏は木曽川河畔で遊び暮らす幼年時代、

溺れると《「ドチ(河童)」に引き込まれるぞ》と、脅された

こと思い出します。

この夏も各地で水難事故が起きています。

プールで泳ぎなれた人が、川や海で溺れることが多いようです。

「良く泳ぐ者は、おぼれる」と言います。

また、親に溺愛ドキアイされた子が、遊びに耽溺タンデキ(夢中になる)

して、惑溺ワクデキし、身を崩すことも多いようです。

2020年8月 2日 (日)

「溢」イツ、あふれる。

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「溢」イツ、あふれる。

 右の益は利益、収益などもうけや得になること、を表す

漢字です。

「氵みず+益」水のありがたさを言うのかな?と思えます。

が、各地の豪雨や、洪水での被災は全く反対です。

「益エキ」は皿にいっぱいに水を入れた様子を描いた漢字で、

確かに十分なうれしい状態を見せています。

そこへ又「氵水」を足せば、「あふれてこぼれる」事にな

りますね。

九州の球磨川や、岐阜・長野の木曽川、山形の最上川の

洪水「氵+共」(両手いっぱいの水)の被災に、

新型のコロナウイルスの拡染など、国民の悲鳴が溢れてい

ます。経済優先の社会構造の方向転換を迫られています。

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