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2019年12月

2019年12月29日 (日)

「酋」しゅう。

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「酋」しゅう。酋長は、未開の部族や、盗賊のかしらのこと、

酒を飲ませて部下を励まし、まとめる様子かな?、と思える

漢字ですね。実は、壺の中で醸造され、そとへ良い香気がも

れる様子を描いた漢字でした。発酵した酒を袋に入れしぼる

酒作り職人のかしらのことを「大酋タイシュウ」と呼び、仲間や

部族を引き締めるかしらの意味で「酋シメル長」と読んだそう

です。年末、忘年会です、が、近頃の若い部族は、忘年会な

ど「飲み会を嫌うようで、「部長」さん達困ってるとか?

2019年12月22日 (日)

「醸」:ジョウ、かもす。

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「醸」:ジョウ、かもす。言弁の譲ユズルに似た漢字で、酒を

ゆずることかと思いました。

旧字は「釀」で右の字の上が「六」でなく「襄ジョウ;おおい

+口+口(衣の中に割り込ませる」様子で、酒を懐に取り込

んで、独り占めする・・・、酒のみのいやらしい姿ではあり

ません。

酉:酒ツボに蒸したお米と麹を入れて、じわじわと醸しだす

様子を表す漢字だそうです。


あと十日今年も納まりそうです、美味しい酒を持って、新潟

から娘婿殿が可愛い孫も連れてきています。

流感など注意して、クリスマスイブ楽しみます。

 

2019年12月15日 (日)

「醤」ショウ、ひしお。

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「醤」ショウ、ひしお。酉の上に乗る大将の姿?、「酉ユウ」

は口の細い酒つぼを描いた文字で、徳利の上に座るご機嫌な

将軍様(笑)に見えてきました。この醤の「将」は長い意味

を持ち、手の指で一番長い中指を「将指」と言い、長となり

ひきいるひとを表す漢字だそうです。醤油ショウユの醤は、煮た

豆と大麦に塩をまぜ発酵させ、絞り出される液の、とろりと

長く垂れる姿を言い表す漢字でした。「ひしお」と言うのは、

肉を塩、麹、酒で漬けた、肉の塩から、やはりお酒のつまみ

にピタリです。

2019年12月 9日 (月)

「酸」:サン、す。

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「酸」:サン、す。 良く似た漢字に「俊シュン」俊敏、駿馬、

すぐれる、秀でる様子を言う漢字があります、だから酸は優

れた酒と読めるます。が、おいしい酒ではなく、すっぱいス

でした。右の「允インと夂アシ」はすらりとした柔らかな姿勢の

人の姿をあらわし、人をスマートにする飲み物(酉サケ)のこ

とだそうです。昔の酒は、防腐処理がしてなくて、油断する

とすぐカビが生え、すっぱくなりました。年末、酒好きの老

夫婦へのお歳暮に、各地の美酒・銘酒が贈られて、嬉しい年

の暮れ「ありがたく感謝の日々です。

2019年12月 1日 (日)

「豈」ガイ、あに。

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「豈」ガイ、あに。山盛りの豆を表す漢字だと思う漢字です。

が、「豈アニ図ハカらんや(意外にも)」の意味を含む漢字だそう

です。また、喜や鼓の字に似た形で、神楽の太鼓を立てた姿を

描いた文字で、にぎやかな軍楽のこと。

「豈楽飲酒=豈楽シテ酒ヲ飲ム」と楽しい酒宴の様子を思わせ

る四文字も、漢字源に紹介されていました。

webで「あにはからんや」を検索したら、豈図らぬ「染み抜き」

の商標がでてきました。

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