« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »

2019年10月

2019年10月27日 (日)

「赭」:シャ、あかつち。

Photo_20191026152501

「赭」:シャ、あかつち。赤+者、赤旗、共産党、共産主義者

のイメージですね。が、この「者シャ」は「煮る・火が燃える」

の略字で、燃えさかる火炎の赤色を表す漢字でした。あかつち

は、赤鉄鉱の混じる赤い土。赭石シャセキは赤色の石。赭衣シャイは

中国で罪人に着せた衣服のことでした。日本では還暦で赤い

ちゃんちゃんこと帽子をかぶせてお祝いするのにね・・・。

赤い夕日も罪悪とはつながらないイメージですが、人の念いは

色々なんですね。月見酒飲み過ぎて赭面アカラガオに要注意です。

2019年10月20日 (日)

「赦」;シャ、ゆるす。

Photo_20191019150301

「赦」;シャ、ゆるす。  令和に変わり日本の祝い事で、「大赦・恩赦」が

あり罪が軽くなるようです。  赦の右の「攵ボク」は、正字は「攴」で、

「ト+又(て)」と書き、棒を持ってぽんとたたく様子を表す漢字だそう

です。 棒でたたき、赤くなったらゆるす、勘弁すると言うことか、と思

いましたが、この赤は色の赤でなく、赤シャの音を借りた漢字だそうで

す。 最近の政財界の疑惑では、真っ赤な嘘を、平気で語って過ごす

人が多い感じですが、容赦なく、警棒でたたいて正直に罪を認めさ

せる必要があるのでは・・・・、と妄想してます。

 

 

 

 

2019年10月13日 (日)

「赤」:セキ、あか。

Photo_20191012164501

「赤」:セキ、あか。 60歳の還暦に赤帽や赤いちゃんちゃん

こ、まさに赤子に戻る、生まれ変わりのお祝いの習慣ですが、

我が輩は恥ずかしいのでお断りしました。今年の米寿の金色の

お祝いも、断った憎らしいじ爺です。「赤」も文字の上は土か

な?と思いました、が赤は「大+火」で、大きく燃え上がる火

の色を表す漢字だそうです。新潟に住む娘の家が、寺泊の海岸

線、赤い夕日の美しさは、美事です・・・。

2019年10月 6日 (日)

「蛸」:ショウ、たこ。

Photo_20191005142501

「蛸」:ショウ、たこ。 海に生きる「タコ」「エビ:蛯」が

なぜ虫偏なんでしょう?。日本では「虫=昆虫」としてますが、

昆虫でない蛇・蛙・蝦など虫偏の生き物がいます。蛸の文字の

右の「肖」は削って細くする意味があり、中国語では細い足の

「アシナガクモ」または、細かいカマキリの卵を言うそうです。

日本では蛸の他に、鮹、鱆、章魚タコとも書きますが、たこの長

い8本足の姿が似てるので、たこ「海蛸クモ」と表現していたよう

です。「蛯えび」も似ていますね。

« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »