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2019年6月

2019年6月30日 (日)

「陛」:ヘイ、きざはし。

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「陛」:ヘイ、きざはし。
 陛ヘイは、宮殿の階段のことで、「天皇皇后陛下」とは
階段の下と見下す失礼な呼び名ではないかと思いました。

が、陛の文字は積み上げた土の階段の上に、並ぶお二人
の姿を表し、階段下から拝謁すると言う尊敬語でした。

「陛下」は天子の宮殿のきざはし(階段)の下。
天子を直接にささないで、階段下をさし、暗示した言葉
で、天皇様でなく、天皇陛下、皇后陛下との敬称です。

昔、お袋は、「天皇陛下様」と二重敬称で拝んでました。

2019年6月23日 (日)

「附」:フ、つく。

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「附」:フ、つく。 右の「付」は、人偏=人に、寸=手を
ピタリとくっつける意味の漢字、附は「阜(土もり)+付」
で同じような意味ですが、付は「つける」附は「つく」と使
い分けられたそうです。

附着と付着。附録と付録。還付金と還附金。添付と添附。今
では、どちらも通用してますが・・・。

「附和雷同」自分の信念がなく、他人の説に簡単に賛成して
追従する様子は、「付・和雷同」ではなくて、「附・和雷同」
の漢字が似合いますね。

さて、折角の「令和」のスタート、最近の世情「不・和雷同」
の気配がしませんか?。  

2019年6月16日 (日)

「院」:イン、かき。

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「院」:イン、かき。 「かき」と読むときは、家をめぐらす

土塀、囲いのことだそうです。

「書院」のように「いん」の場合は、土塀に囲まれた屋敷、建

物を言うのですね。

右の完は、「完了」すべておわる、やり遂げる意味の漢字です、

中の「元」は丸い頭を描いた文字で、ウ冠で家を丸く囲んで守

る様子を表す漢字だそうです。

病院、寺院、学院 など大型の建物をイメージできます。

「院政インセイ」と言う熟語があります。皇位を譲ったあとも、前

の天皇が政治を行うことですが、令和になり、平成天皇は、

ゆっくりされることでしょう。

2019年6月 9日 (日)

「阿:あ、」

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阿:あ、おか、くま。 「阿」の右の「可カ、ベシ」は、
よし、よろしい、みとめますと言う意味の漢字です。

昔小学校の「通信簿」の成績は「秀優良可不可」五段
階でした。我が輩「可」があって、これは良ではない
ので「悪」と思い込んでました。

「曲学阿世」(世間の調子にあわせてへつらうこと)
の熟語があります。本心を言わない、適当に言葉をに
ごしてごまかす連中のこと・・・。

でも、ハッキリ自論を発表する人もいます。中には自
分流、思いつき、無責任な文言で、「炎上」騒動をお
こす「大臣?」もいますが・・・。

 

2019年6月 2日 (日)

「酢」:す。

「酢」:す。

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先週の「醋」は「昔:日をかさね」て出来た「す」。

この「酢」も、すっぱい味の液体のことですが、右側

の「乍:作」なので、意識して作り出す様子が浮かぶ

漢字ですね。「乍」は刃物でさッと<形に切れ目を入

れる様子を表わし、人偏がついて「作サク:つくる」の

漢字になったそうです。酉偏の漢字を書き続ける、酒

好きな爺様ですが、「酢の物」が苦手なんです。レモ

ン、グレープフルーツ、いちご、も、だめでした。

 

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