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2019年2月 3日 (日)

抜:ぬく

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「抜」:バツ、ぬく。 抜擢、抜群、選抜など、手偏に友と書く抜

は、友を押しのけている様子に読める漢字です。が、抜の旧字

は「拔」で、友ではなく「犬+ノ」と書き、犬が後ろ足を斜めに跳

ね上げた姿、跋バツ(足をはねる)の原字で、それに手をつけて

余計なものを払いのけ、それだけぱっとぬきとることをことを言

う漢字だそうです。「友」と「犬の足」、友人を蹴飛ばしてひとり

平気で威張っている輩が、やがて落ちぶれる姿、哀しいです。

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