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2017年12月

2017年12月31日 (日)

煩:はん

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「煩」:ハン、わずらわしい。 原稿の「頁に火がつき」メラメラと燃

える様子?、ではなくて、「煩忙ハンボウ」の「煩」、右は「頁=頭」

で、頭に火が付いて燃えるよにいらつく様子を表す漢字でした。

年の瀬の様々な用事で、煩わししい時季・・・順調でしょうか。

今年も今日で終わり、新年を迎える今夜は、近所の寺院から・・、

テレビ中継で全国有名寺院から、「百八つの煩悩」を浄める鐘の

音を聞きながら、「年越しのそば」を戴きます。佳い新年を祈念。

2017年12月24日 (日)

燃:もえる

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「燃」:ネン、もえる。 右の「然」は自然、天然、など人の手が加わ

らない状態を言う漢字、「天然の火」と言えば、自然発火の「火山」

の噴火でしょうか?。よく見れば然の上半分は「月+犬」で、犬の

肉(月:にくづき)と書き、「然」だけで、犬の脂肉を火でもやして熱を

出す様子を表していたのです。が、「然」が当然・瞭然・偶然など「し

かり」「そのとおり」などの意味に使われるので、「もえる」には「火」

偏がつけられ、然と燃が区別されたのだそうです。昨日、来年の年

賀状を郵便局に持参、古い年賀状を読み返しながら燃やしました。

2017年12月17日 (日)

炸:はじける

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「炸」:サク、はじける。 「火+乍」は「火を作る」ことかな?と思い

ましたが違いました。「乍」は作のほかに、昨、酢、怍などの旁に

なり、「乍サ・たちまち・ながら」とよみ、刃物でさっと切る様子を描

いた象形文字だそうです。作は刃物で物をつくる、作業・動作を、

今日、昨日の昨は一日一日を区切って言うイメージでしょうか。

火偏の「炸」は火によって切れるさま、「炸裂サクレツ」強い火力でさ

っとはじけて割れる様子を表す漢字だったんです。バチッ・バチッ。

2017年12月10日 (日)

炒:いる

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「炒」:ソウ、いる。 はっきりしない秋?でしたが、一気に冬です。

沢山の暖房が欲しいところですが、炒:「少ない火」で寒々とする

漢字です。が、なんと「炒飯:ちゃーはん」のチャーなんです。最

近吾が家の昼食に、味の素の「冷凍炒飯」が手軽で、便利して

いますが、炒飯も結構強火でいためないとべとつきますょね。

・・・そうです、これは火の強さでなく、時間を少なく、強火でさっ

と素早く仕上げる、様子を表す漢字と言うことでしょうか・・・。

2017年12月 3日 (日)

燦:さん

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「燦」;さん。 「愛燦燦」、雨潸々、風散々,愛燦々とこの身に降っ

てと歌う、美空ひばりさんのTV画面が鮮やかに思い浮かびます。

燦の右の「粲サン」は、よく搗いて白くなった米を表す漢字だそうで

す。「火+粲」は、あざやかに輝く様子で、「愛燦燦」は、暖かくて

優しい太陽の光のような愛情が、さんさんと降りそそぐイメージ

です。「ああ、過去達はやさしく睫毛に憩う・・・」と続く歌詞ですが、

まぶたに浮かぶ過去の想い出を、こんなに優しく表現できる人、

小椋佳さん、魅事な作詞・作曲者ですね。

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