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2017年10月15日 (日)

焙:あぶる

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「焙」:ホウ、バイ、あぶる。 吾が家の生業は、父は「表具師」で、

母が「髪結い」でした。戦後親父は、抹茶の挽き臼四台を構えた

「お茶屋」を開業しました。「焙じ茶」も自動焙じ機を静岡から購入

香りの良い焙じ茶が、評判でした。昔は「焙烙ホウロク」(素焼きの

土鍋)がどの家にもあり、食べ物を炒ったり、蒸し焼きにするのは

よくありました。「焙」の右側(音ホウ・バン)は、、菩ホウ(まるいつ

ぼみ)とおなじで、まるく包むようにして、火にあぶる様子を描い

た漢字だそうです。さつまいもの輪切りを焙烙で焼いて、「ハフ・

ハフ」しながら食べたこと・・・懐かしいです。

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