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2016年12月

2016年12月25日 (日)

醒:さめる

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「醒」:セイ、さめる。 忘年会、したたかに飲んで「酩酊」し、家路

へ向かう、酔いが醒めて、「西の空に星」が瞬くのに気づく・・・・。

「醒」の星は、澄み切った天体(ほし)を言い、「酉(さけ)+星」で

酔いがさめて,気分がすっきり澄むことを、表す漢字だそうです。

「酉サケ」の付く漢字は、醍醐・芳醇・醜態・醸造・醴酒・醺醺・発酵

酪農・報酬・酢酸・酣酔・酖酖・配慮・など、色々あります。それほ

ど、人々の生活に密着しているのが「酉・酒サケ」なのでしょうか。

実は、新年〈酉トリ年〉の漢字でもありますね。佳いお正月を…。

2016年12月18日 (日)

酩:めい

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「酩」:めい。 酒+名=有名な酒(銘酒)のことかと一瞬思いまし

た。が、とんでもない!「酩酊めいてい」の酩めい、酔っ払いの姿

だそうです。今でこそ深酒はしませんが。三十代には、ありました。

料亭の池にはまったり、看板に衝突して額を割ったり・・・。今思い

出しても恥ずかしいです。酩の名は、名前では無く、「夕(三日月)

+口」と書き、薄暗い夕闇の中で、自分が居ることを口(声)で知ら

せる様子を表す文字で、酩は酒で目が眩み、ふらふらする状態を

描いた漢字でした。忘年会の季節、お互いに気を付けて(v^ー°)

2016年12月10日 (土)

配:つれあい

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「配」ハイ、くばる、つれあい。 酉(さけつぼ)にぴたり抱きつ

く己(おのれ)…、お歳暮に送られてくる、各地の銘酒の瓶を

抱き、ご機嫌最高な己(おのれ)の姿に見えて来ました。「つ

れあい」と読むのは、お互い気を配り合い、寄り添う「夫妻」

の姿を表す漢字だそうです。酒好きが知れ渡る吾が夫妻、

知人友人から盆暮れに「宅配便」で届く美酒の味…、素敵な

案配に年末・年始の食卓を、嬉しく、楽しく、幸せにして下さ

います。ありがたく、感謝々々の乾杯をしています。

2016年12月 4日 (日)

酔:よう

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「酔」:スイ、よう。 忘年会の季節です。「酉(酒)+卆ソツ」酒の道

を「卆業」するのでは無く、飲み過ぎて正気を失い酔っぱらう様子

の漢字です、気を付けましょう。 酔の右の「卆」は、九十とも読め

ますが、旧字は「醉」で「卒」と書き、漢字源によると、「衣+十」で、

半被を着て並ぶ人、小者の兵卒を表す文字だそうです。見方を変

えると、石臼の上に、人人を並べ、上から蓋をして、粉碎(細かく

砕く)様子に思えてきました。酒に酔い、正気や人格を粉砕されて

「酔態・醜態」を晒すことの無いよう…楽しいお酒を戴きます。

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