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2016年2月

2016年2月28日 (日)

旬:しゅん

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「旬」:あまねし、じゅん、しゅん。 春です。旬の野菜や魚、酒も又

美味しくなります。広島から銘酒「獺祭」が贈られてきました。味と

いい、匂いといい、まことに「美酒」です。さて「旬」に似た漢字には

匂い、包む、勺ヒシャク、勾玉マガタマ、句点などがあります。

【勹ホウ】の字形は、からだを曲げて、何かを抱え込む姿を描いた漢

字だそうです。「旬」は、むかし日にちを数えるとき、十日で一回り

するのを「一旬」とし、時間、季節などを表す文字にあてられたよう

です。 春よこい、はやくこい、みんな笑顔で待っている*(˘˘)*。

2016年2月21日 (日)

昔:むかし

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「昔」:セキ、シャク、むかし。 「むかしむかし…」で始まる「昔話」、

好きです。学生時代、近所の子供たちに「昔話」「おとぎ話」を聴

かせていました。、同じ話も擬音たっぷり、大げさに、時々作り話

も交えて……。「昔」の上の部分は「共・恭」の上と同じですから、

だれかと一緒にうやうやしく、思い浮かべる「日」を言うのかな?

と思いましたが…。昔の方の上部は「しきかさねるしるし」だそう

です。ただ、時日が重なったことを表す漢字でした。昔々むかし

むかしを懐かしむのも、悪くはありませんが、やっぱり「明日」を想

って、活き活き、生きて行きます。

2016年2月14日 (日)

旨:うまい

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「旨」:シ、むね、うまい。 久しぶりに、東京の若い仲間と飲み会。

「旨い酒と蕎麦」と、楽しい語らいで、心からホットな時間をご馳走

になりました。「旨」の字の下は、日でなく「甘(あまい)」だったそう

です。上の「ヒ」も、「匕」で人の形なんですが、甘い食べ物をすくう

「さじ」に当てた「うまい」漢字だと言うことです。扌偏がついて「指」

となり、「指示」:ゆびで示す、内容を「旨:むね」という意味にも使

われる漢字となったそうです。【旨肴】シコウ 【旨酒】シシュ うまい肴と

酒で、寒さも和らぐ池袋、立春の宵から深夜まで、ありがとうです。

2016年2月 6日 (土)

昏:くれ

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「昏」:コン、くれ、くらい。 「黄昏:たそがれ」日暮れ、日が暮れて

くらい様子。昏がなぜ暗がりなのか?不思議ですね。漢字源によ

ると昏は「日+音符民ミン」だったのですが、偉い人の名前が民だ

ったので、「氏」に変えさせたというのです。この民は、目を↑型の

針でつぶした様を描いた漢字で、目が見えずくらい意味だそうで

す。女偏がついて「婚」の文字ですが、「結婚」は女のたそがれな

どと、失礼な言いぐさです。が、昔は夕暮れ時に、嫁入りする風

習があったので、この文字が当てられたそうです。

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