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2015年12月

2015年12月27日 (日)

誓:ちかう

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「誓」:セイ、いましめる、ちかう。 決めたことを、神や、人にきっ

ぱりと、言葉にして約束をする。「言+折る(キッパリとオル)」言

い切る様子ですね。今年ももう数日で終わり…。  年の初めに、

誓いを立てました。その中で一つ実行できなかった事がありま

す。残念ですが来年へ送り込みです。こうして漢字を書きなが

ら、計画を言葉にして、キッパリ言い切れていなかった事に気

づきました。元旦に改めて、半紙いっぱいに、誓文を書き改め、

誓戒  (破らないよういましめ) することにします。

2015年12月20日 (日)

評:あげつらう

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「評」:ヒョウ、あげつらう。 漢字源には「あげつらう」とよまれて

います。「あげつらう」些細なことを大げさに言い立てることだと

思って居ました。でも評の右の「平」は、でこぼこのないたいらな

状態を表す漢字ですから、言葉を平等にそろえて話し合うことと

読めますね。評言、評価、評議など、相手を信じ、認めて話し合

う平等の心構えが大切だと思うのですが…。近頃の世相では、

怪しげな風評、下品な品評、一方的な評議が多くなっています。

平でなく斥(斧でで切る)「訴:うったえる」が蔓延してますね。

2015年12月13日 (日)

訝:いぶかる

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「訝」:ガ、うたがう、あやしむ、いぶかる。 「言+牙きば」と読め

ば、、「牙をむく…犬・猫」でも怖く感じる漢字に見えて来ますね。

でも、「訝」は、「むかえる」人を出迎える意味も表す漢字だそう

です。「牙ガ」は「象牙ゾウゲ」のように、歯を表す漢字だと思い込

んでいました。が、二本の柱に切り込みを入れて、かみ合わせて

つないだ姿を描いた象形文字でした。相手を疑い、怪しみ、避け

るのでなく、こちらから出迎えて受け入れる…、近頃、争いの多

い世情に、お互い優しい言葉で出逢いたいと…、念じます。

2015年12月 6日 (日)

託:まかせる

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「託」:タク、かこつける、まかせる。 先週の「詫」の「宅」の

部分が、ウ冠が無くなって「乇」(種がひと所に定着して、芽

をふいた様子の会意文字)+言で、ことばで頼み、あずけ

て定着させる意味の漢字だそうです。委託、供託、信託な

ど、「あずける」意味の熟語がありますね。ほかに、神託、

詮託など、神様のお告げの意味を表す熟語もありますね。

「一蓮託生イチレンタクショウ」(皆が同じ行動をして、運命をとも

にすること)という四文字熟語まあります。

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