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2014年6月

2014年6月29日 (日)

顛:いただき

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「顛」:テン、たおれる、いただき。 分解すれば「真(まこと)+頁(

あたま)」で、頭のてっぺんを表す漢字だそうです。「ことの顛末テン

マツ」の「顛テン」ですが、物事の始まりから終わりまでの事情を表す

言葉ですね。今では転覆、動転と書きますが、顛覆、動顚、七顛

八倒が漢字としては本筋のようですね。「顛:たおれる」は、顛倒

テントウの熟語に使用されるています。いただき、国語では山の頂

と書きますが、山の場合は、顛ではなく、上に山をかぶせて「巓

テン」と書くようです。

2014年6月22日 (日)

顧:かえりみる

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「顧」:コ、かえりみる。 右の「雇コ」は「戸+隹(とり)」で、戸のある

籠のに鳥を飼う様子…。「顧」は「籠の中で頁・アタマ」をめぐらす、か

えりみる姿を描いた漢字だそうです。顧問、顧客、ご愛顧などの熟

語があります。「顧客」は、いつもお店のことを気にかけ、愛顧、贔

屓にしてくださるお客様。「顧問」はグループや会社のことを、気遣

い、相談、アドバイス、支援などをする役割です。実は、老輩も三つ

のグループの「顧問」ですが…、ほとんど名ばかりのコモンで、申し

訳ないことです。

2014年6月15日 (日)

題:だい

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「題」:ひたい、だい。 個性美学の教本の題目が、最初「顔の秘

密」から「顔判断」そして「個性美学入門」と変わりました。

書籍も題名によって、売れ行きが大きく変わり、出版社は苦労す

るところです。表題、題名、題字など、「是コレ+頁アタマ」は、顔の

目立つ「ひたい」の部分と共通する漢字のようです。話題や課題

、季題、画題、題材などと、巾のひろい意味をもつ漢字でもありま

す。左の「是」は、提(まっすぐ出す)提出や、堤(まっすぐのびた

つつみ)、匙(まっすぐ伸びたなさじ)に使われていますね…。

2014年6月 8日 (日)

類:るい

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「類」:ルイ、たぐい。 時々集まって飲み会をする、昭和五年「午

年」生まれの仲間5人、「類は友を呼ぶ」(類は類を呼ぶ)と言うよ

うに、楽しい数時間があっという間に過ぎて行きます。「類」は「米

(多くの植物の代表)、犬(種類の多い動物の代表)、頁(あたま)」

と書き、多くのものの頭かずをそろえて、区分け、系列をつける意

味の漢字だそうです。一見「同類」だと思っていても、自然に、リー

ダー的な役、緩やかに追従する役、適当に…、どこかの「猿山」の

集団のドキュメントを観てるようです。 友情は良いもんです。

2014年6月 1日 (日)

枇:び

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「枇」:ヒ、び。 木偏に東「棟」。西で「栖」。南で「楠」。北では「?」

漢字がありません!。少し似ているのが枇杷ビワの「枇ビ」でした。

「木+比(ならぶ、くらべる)」、この「比(ならぶ、くらべる)」は人が

並ぶ姿を描いた文字で、実がびっしり並んでなる木が「枇杷ビワ」

だそうです。「東西南北」そろって漢字にして欲しい所ですが、北

だけが無いんです。何故?でしょうか。「比」は、人が同じ方向を

観て並んでいます。「北」は、背を向けて背中合わせの並び方な

のです。寒い北側では、木も育たないよと言うことでしょうか。

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