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2014年4月

2014年4月27日 (日)

頽:くずれる

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「頽」:タイ、くずれる。 同年の友人・知人の頭髪が淋しくなってい

ます。吾輩もてっぺんは「月にむら雲」状態です。演壇で頭を下げ

る角度が浅くなっています。「頽=頁アタマ+禿ハゲル」と思いました

が、禿げは「儿(人の足)」で「頽」は下が「几ツクエ」なんです。「秀ス

グル」でも無いです。「禾いね」に、「儿、乃」を付けて「禿げる」「秀

れる」という漢字はありましたが「秃?」は読みも意味も不明です。

熟語として【頽然タイゼン】酒に酔いつぶれて、姿勢のくずれる様子

…だそうです。 酒に溺れないよう気をつけましょう…。

2014年4月20日 (日)

頻:ひそむ

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「頻」:ヒン、ひそむ。 「みぎわ、ならぶ、しきりに」とも読みます。

「頁(頭)あたまで歩く?」変な漢字ですね。「頻」は「 頻々:ヒンピン」

たびたび、しょっちゅう、しきりにと言う様子を。「頻蹙:ひんしゅく」

は、不愉快・心配事があるとき、顔をしかめる、眉をひそめる状態

を表す熟語ですね。「頭で歩く」と言うより「頁ペイジを歩く」と読めば

辞書・辞典や、パソコンのウエブのページを「頻繁ヒンパン」に検索す

る場面をイメージできる、漢字に見えて来ました……。

・・・・・・・・・・・・・・・。

2014年4月13日 (日)

項:うなじ

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「項」:コウ、くび、うなじ。  頂に似た漢字です。偏が、工コウ(真っ

直ぐつらぬく)と書いて、頭と背中の間をつらぬいたくびを表す漢

字だそうです。「項コウ」は、項目:コウモク、要項:ヨウコウ、直項:チョッ

コウ(まっすぐな性格、容易に屈しない)など、堅苦しいイメージで

す。が、「うなじ」と読むと、竹久夢二の描く、やさしい女性のくび

すじを思い浮かべますね。こうして「漢字の感じ」を探っています

と、時々「?」な思いになります。漢人の感性との差?でしょうか。

・・・・・・・・・・・・。

2014年4月 6日 (日)

頌:たたえる

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「頌」:ショウ、たたえる。 左側の字が「公:コウ」なので、この漢

字を「頌コウ」と読んでいました。「頌春ショウシュン」「頌美ショウビ」は

春や人の美徳を「ほめたたえる」熟語でした。漢字の「公コウ」は

「八印(開く)+口」で、入り口を開いて公(おおやけ)にする様子

を表し、「頌」は「頁あたま」を振りながら、よどみなく「となえる」

唱え通すことを言う漢字だそうです。「頌」は、公(おおやけ)の

頁(ぶんしょ)のことかと勘違いしそうな、漢字ですね。・・・・。

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