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2013年9月

2013年9月29日 (日)

毫:ごう

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「毫」:ゴウ、け。 豪勇・豪傑の「豪ゴウ」に似ているので「毫毛ゴウ

モウ」が、細かい毛、ほんのわずかの意味を表す漢字とは思いま

せんでした。上半分はどちらも「高」たかいの略字で、毫は、高く

細く伸びた毛を表し、豪は「豕イノシシ」の高く目立つて、こわい毛を

描いた漢字だそうです。秋…、「名月とすすき」の絵手紙を描きな

がら、吾が頭髪を思うとき、若き日の「豪毛」と、現状の「毫毛」を

思い競べて、養毛剤「かんきろう」くんを、祈る気持ちでふりかけ

る、朝夕です。   。・・・・・・・・・・。

2013年9月22日 (日)

毬:まり

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「毬」:キュウ、いが、まり。 中秋の名月が見事でした。まん丸の

お月様、まるいお団子、まるい毬。この字をよく見ると「毛を求む」

と読めます…。が、この「求」は、動物の毛皮(手足がついたもの)

を体に「引き締める」ように巻き付けた姿を描いた文字で、毛で丸

く引き絞った「けまり」を表す漢字だそうです。「球:たま」も同じ仲

間ですね。名月に似合うのが、七草のススキですが、漢字は「薄」

と書きます。毛が薄くなると、気になる漢字です。老輩も、テッペン

が「月に薄雲」状態…、「ヘアー・カンバック…」    ・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

2013年9月15日 (日)

毛:もう

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「毛」:モウ、け。 「髪は神に通じる、大切に」と言いながら…、こ

こ数年、朝晩、養毛剤をふりかけ、ブラッシングなどしてますが、

じわじわとてっぺんが明るくなっています。こうして細筆で書いた

「毛」の字は、いかにも頼りなく淋しい漢字ですね。 「不毛の地」

と書けば、作物が何も生えない荒れ地のこと、地球上で「砂漠」

が、拡がっているようですが、吾が頭を合わせ鏡で眺めながら、

他人事で無く心配になってきます。中国の、「毛沢東」さんも、毛

髪は少なかった…、ようですね。    。・・・・・・・・・・・。

2013年9月 8日 (日)

准:ゆるす

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「准」:ジュン、」なぞらえる、ゆるす。 準の略字だそうです、が。

準の上の部分は「淮ワイ」になっています。氵(みず)と冫(こおり)

では、様子が違いますね。でも、准も準も、水を落ち着けて水面

を氷の面のように平にそろえることを表す漢字のようです。

「批准」と言う熟語(国と国とのとりきめを最終的に、国  として確

認・同意すること)と言う難しい言葉です。なぜ?この字を書いた

のか今は分かりません。早く涼しくなって欲しくて「冫(こおり)」の

付いた漢字を探していて、何気なく描いたのでした…。 

・・・・・・・・・。

2013年9月 1日 (日)

冲:むなしい

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「冲」:チュウ、おき、むなしい。 沖と同じ意味で、「氵(みず)」が

「中(なか、片よらない)」むなしい様子を表す漢字だそうです。

「冲」は「冫(こおり)」氷をトンと突き割る、手応えの無い、むなし

いさまと言われますが、「中」は「中元・中日」など物事の中心を

指す、重要な感じの漢字に思えるのです。日本語では「冲・沖」

どちらも、海や湖の遠く離れた水面を言う漢字です。沖を行く船

の白帆…、ちょっと淋しさを感じる、夏の終り…、やはり「むなし

い」イメージが似合いますね。   。・・・・・・・・・・・・・・。

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