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2011年10月

2011年10月31日 (月)

袢:はん

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「袢」:はん。 「半分の衣」で、上半身に着る肌着のこと。昨日の

「襦ジュ」と併せて「襦袢」和服の下着でした。「袢纏・半纏ハンテン」

は、下着でなく、羽織ハオリに似た上着で、衿の折り返し、胸ひも

がないものです。衿や背中に屋号などを染め抜いたものを「印袢

纏シルシバンテン」と言い、デパート、スーパーのセール、売り出しで、

店員さんが、威勢の良い様子をみせています。さて、昨日、老輩

夫婦、「金婚」50年目を恙なく迎えました。感謝感激です。

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2011年10月30日 (日)

襦:じゅ

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「襦」:じゅ。  右の「需ジュ」は、「需要ジュヨウ」、もとめる、あてにし

て待ちもとめる意を表す漢字。 而(髭ヒゲ、垂れたひも)が、雨に

しっとりぬれて柔らかくなり、動きがにぶくなって、何かをあてにし

て待っている様子の漢字です。「襦」は「雨にぬれ(濡)て、而(柔

らか)になった衣コロモ」と読めば、色っぽい漢字ですね。日本語の

「襦袢ジュバン」は、きもの(和服)の下に着る、柔らかい肌着を言

いますね。「ジュバン・ジバン」はポルトガル語の訳だそうです。

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2011年10月29日 (土)

袍:わたいれ

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「袍」:ホウ、わたいれ。 急に寒くなりました。老輩の住まいは、

仏間以外、畳の部屋が無くて、「炬燵コタツ」の暖かさに無縁です。

綿入れの「どてら;褞袍オンボウ」に似た、上っ張りを着ました、暖

かです。「袍」は「包む衣」と書いて、身体をすっぽり包む、暖か

さ、優しさを感じる漢字ですね。親しい仲間を「同胞」と言います

が「同袍」とも書くそうです。胞は「月:からだ」を包み、袍は衣で

包む、親密な友情、先日の同窓会の同袍の顔が浮かびます。

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2011年10月28日 (金)

初:はじめ

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「初」:ショ、うい、そめ、うぶ、はつ、はじめ。 十月は「初冬ショトウ」

冬のはじめ、「初日ハツヒ」は元旦の日の出、「書き初カキソメ」、「初

午ハツウマ」、「初陣ウイジン」、「初な娘ウブナムスメ」など、読みの多い

漢字ですね。「初」の解字は、「衤:衣+刀」で、衣にはじめてはさ

みを入れて切る様子、何かを開始する、創り出すことを表す漢字

だそうです。 「初心不忘ショシンフボウ」は、吾が師匠の訓戒の四文

字ですが、時々「初心」を忘れて彷徨う、不肖の弟子です。

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2011年10月27日 (木)

衿:えり

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「衿」:キン、えり。 「示:礻」偏の神さま系の漢字が続いたので、

よく似た、「衣:衤」偏の漢字を書きます。「今の衣」と書いて「えり」

と読みますが、「襟エリ」とも書きますね。「今」も「禁」も、「ふさぐ」と

言う意味で、きもので胸元をふさぐ部分を言う漢字ですね。「衿契

キンケイ」は、心の奥底を開いて交際する様子で、「胸襟キョウキンを開

く」と同じで、すっかり打ち明ける事ですね。昨夜は81歳の老輩共

の、小学校の同窓会でした。元気な輩トモガラと愉快な夜でした。

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2011年10月26日 (水)

祐:たすける

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「祐」:ユウ、たすく、たすける。 右の「右ユウ」は、口+又(右手)

の象形文字で、右手でかばう様子を表す漢字です。礻(示:神)と

右(かばう手)で、神さまが、かばって助けて下さることで「佑ユウ」

(かばう・たすける)と同じ意味だそうです。「祐子ユウk」さんは、女

性に多い名前ですが、「裕子ユウコ」さんもいます。こちらの「裕ユウ」

の偏は、「示」ではなく、「衣」なんですって。そして、「谷コク」はゆっ

たりとした間で、衣食が豊かで、裕福な暮らしを、願う親心ですね。

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2011年10月25日 (火)

祢:ね

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「祢」:デイ、ね。 旧字は「禰」と書き、右の「爾ジ」は「なんじ」近く

にいる相手を言う漢字です。神の身近、近くに仕える「神職」のこ

とを「禰宜ネギ」とよびますね。  新字体の「祢」は「称ショウ」、称賛、

称号、称美に似た漢字になりイメージが違って見えてきますね。

言葉も、文字も、時代、世相によって変化するとは言え、漢字の

特性が薄くなるのは、残念な感じでもあります。「記号化」すれば

事は便利になりますが、味わいは軽く薄くなるのですね。

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2011年10月24日 (月)

祇:くにつかみ

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「祇」:ギ、くにつかみ。 天の神さまに対して、地の神さまのこと。

また、氏の字が示すように「氏神」様のことでした。仏教では釈迦

が説法をする、修行道場を「祇園精舎ギオンショウジャ」と呼ばれた。

京都の「祇園」は、八坂神社(祇園社)の門前町で、有名な花街の

ことですね。宗教と歓楽街、どちらも、人間の心を癒す大切な力を

もつのですね。「祇」は「ただ」、…だけ、ひたすら、とも読みますが

「祇シ」「只シ」の混同によると、漢字源には書かれています。

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2011年10月23日 (日)

祷:いのり

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「祷」:トウ、いのる、いのり。 右の寿の旧字は「壽ジュ」と書き、長

命の老人を「ことほぐ」漢字です。  ここでは、長い意味で、長々と

神さまに訴える、ねがいいのる様子を表す漢字だそうです。祈り

は、目標に「近づく」ことを念じること、祷りは、長いことばで訴える

ことと言われますが、字形から感じるのは、祷は、希望が叶い、そ

のお礼の心を込めて、神にお礼の言祝ぎを述べる姿が、見えてき

ました。「神は、自ら助ける者を、助ける」のことばが、好きです。

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2011年10月22日 (土)

祉:さいわい

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「祉」:シ、さいわい。 幸、吉、倖、祥、福とさいわいと読む漢字が

色々ありますね。「しあわせ」や「さいわい」は、人により、時により

色々あると言うことでしょう。「示」祭壇に神さまが足を止めて福を

与えられる様子が「福祉フクシ」の「祉シ」だそうです。今日から三日

間老輩の若い友人が、絵画の展覧会を開きます。脳梗塞で倒れ

半身不随意ですが、左手で描き続けています。三回目の個展で

、40点ほどの力作です、本人の幸せな顔も最高です。

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2011年10月21日 (金)

祥:さいわい

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「祥」:ショウ、きざし、さいわい。 吉祥;めでたいしるしのあらわ

れ。めでたい姿、さいわいなこと。羊は大切な家畜で、姿の良い

羊を重宝し、大きい羊を「美ウツクシイ」と書くほどでした。 示:祭壇

に羊を供えるのは、喜びの心を神に捧げる姿を表す漢字だそう

です。 福祥、瑞祥、吉祥天など、めでたい事ばかりでなく、祥月

命日ショツキメイニチ(死者の亡くなった月日)の祀り事をする習慣も

ありますね。祥子ショウコさんは、サチコさん、とも読みますね。

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2011年10月20日 (木)

禅:ゆずる

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「禅」:ゼン、ゆずる。 旧字は「禪」で、單は平らな土の壇の上で

天をまつ儀式を言う漢字だそうです。単は、ひとえ、只一つの事

で、禅宗の座禅は、ただ独り座して、内観する宗派ですね。 世

に「禅譲」と言う言葉がありますが、これは、自分の子孫でなく、

すぐれた他人に、地位を譲ることですが、できの良くない我が子

に社長の椅子をゆずって、倒産させる例がめだちますね。老輩

には、息子も、財産もありませんので、その点安心です…

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2011年10月19日 (水)

禄:さいわい

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「禄」:ロク、さいわい。 禄を「さいわい」と読むとは知りませんで

した。武士や役人は、俸禄(給料)で働いていました。禄と言えば

給金、お金のことで、たしかに有れば「さいわい」ですが、今一つ

ぴんとこない感じです。字源を見ると、右の字は「剥ハク」の原字で

、刀で表面を削り、ぼろぼろ剥ぎ落とす、様子を表し、示(神)をつ

けて、「神さまからのおこぼれ」をいただく事、だそうです。余録で

ほくほく、貫禄充分、福禄寿などと、さいわいな感じの漢字でした。

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2011年10月18日 (火)

福:さいわい

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「福」:フク、さいわい。 旧字は「福」で示偏ですから、神さま祭壇

に「畐フク」(徳利に酒を、ゆたかに満たしたさまの象形文字)を供

えた様子、神の恵みが豊かなことを表す漢字だそうです。太字で

書くと、いかにも、豊かで幸福な感じの漢字に見えてきますね。

「福田:フクデン」と読むと、仏・法・僧の三宝への供養、父母への報

恩、貧者への善行の意味で、田に種を播くと、収穫があるように、

善行の結果として福徳が生まれる、と言う幸せな苗字ですよ

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2011年10月17日 (月)

社:やしろ

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「社」:シャ、やしろ。 「神さまをまつった土地」のことだと、単純に

思いこんでいました。が、植物・草木を茂らせる「土の生産力」に

感謝し、土地神をまつった場所を表す漢字でした。  老輩の家の

前は「産霊神社」と言い、高皇産霊神(タカミムスビノカミ)様

が祀られています。「産霊・むすび」は生産・生成の意味で、天神

様の社もあるので「天王さま」とも呼んでいます。娘達の良い遊び

場でしたが、今では、少子化で、子供達の姿も声もありません

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2011年10月16日 (日)

祖:じじ

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「祖」:ソ、はじめ、じじ。 旧字は「祖」で、右の「且カツ」は、加え重

ねる象形文字、それに「示;まつる」をそえて、世代の重なる先祖

を敬う様子を描いた漢字だそうです。 老輩もじじ(爺)になったの

は十五年前。 孫は遠くに住んでいるので、余計可愛さを感じ

ますね。昨夜、ひさしぶりに、親父の夢を見ました…。おやじとお

ふくろは、七人の孫達に囲まれて暮らしてました。老輩には祖父

が、若死にして、ばあちゃんの思いでしかありません、…。

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2011年10月15日 (土)

祈;いのり

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「祈」:キ、いのり、いのる。 12日は「満月」でした。我が家の裏

庭から、東の空に美しい満月を仰ぎ、東日本の同胞の元気な復

活を祈りました。祈りの右の「斤」は、斧オノの原字で、神を断つと

読めますが、ここでは、づく意味の斤だそうです。 さま

の前で、望むこと、目ざす所に、近づこうと、祈願する姿を表す、

漢字でした。朝が遅い老輩です。12日の月の入りが「5:40」で、

日の出が「5:44」、なんと4分差だったんですね。すごい!

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2011年10月14日 (金)

祠:まつる

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「祠」:シ、ほこら、まつる。 司はつかさどる、役目を担当する役

人、上役は上司と言いますね。 示(祭壇)をつかさどる人を「司

祭」と呼びます。  漢字源によると、この「司」は「人+口」の会意

兼形声文字で、せまい穴からのぞく「伺う」と同じで、祭壇から神

の様子をうかがう事を「祠」と描いたようです。山すその、小さな

祠:ほこらは何故かのぞき込みたくなる感じがします。日本の神

社は、大きな社の中の奥の院に、隠されて鎮座されていますね。

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2011年10月13日 (木)

祝:いわう

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「祝」:シュク、のりと、いわう。 兄は兄弟で大きい子を描いた漢

字ですが、「祝」は衤(示:祭壇)の前に兄(ひざまずいた人)が、

「のりと:祝詞」を告げる様子を描いた漢字だそうです。日本での

祝日、公定休日は15日あるのですね。日曜日と重なれば振り替

え休日、土曜日休日になって、三連休がふえましたね。 祝の字

に似た漢字で「呪ノロウ」があります。元は同じ祈りでしたが、祝は

幸せを祈り、呪は不幸を祈ることを、言うようになったそうです。

2011年10月12日 (水)

禮:れい

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「禮」:レイ、あや。 今の略字は「礼」ですが、旧字「禮」は、神さま

に関係する漢字で、示(祭壇)と、豊(豆:たかつき:高坏)に、盛り

上げたお供で、祭礼を示す漢字だそうです。旧字の禮はたしかに

立派で、仰々しい感じの漢字ですが、新しい略字の礼は、札:ふだ

の右と同じで、軽々しい感じですね。 こうして文字が簡単に変えら

れて、人々の「禮儀→礼儀」が、軽んじられているように、感じるの

は老輩のひが目でしょうか。礼・禮の付く熟語の多さも凄いです。

2011年10月11日 (火)

示:しめす

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「示」:シ、しめす。 昨日の「神」の示偏の元字で、神々の心がし

めされる、祭壇(T型の台に生贄イケニエを載せ、そこから血がした

たり落ちる様子)を描いた漢字だそうです。さて、「神・祝・視」

今では「神・祝・視」と書きます。戦後漢字制限で「当用漢字」が

決められ、当用漢字で「衤」偏になって、それ以外は示偏で残っ

たようです。  便利さを追求して、本来の漢字の意義が消された

のですね。中国の略字はもっとスゴイ略字になっていますネ

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2011年10月10日 (月)

神:かみ

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「神」:シン、かみ。 今は「神無月カンナヅキ」、日本中の神さまが、

出雲の国で会議中、お留守なんですね。どんな議題か?興味津

々です。近頃は「神」と書き衣偏ですが、旧字は示偏「神」でした。

「示」は、祭壇を表し、そこに「申シン」(電光いなずま)のような、不

思議を示す「力」を称える漢字ですね。 でも、衣偏の「神」は、衣

服で着飾った神さまのイメージになって、神通力が弱まる感じが

してきますね。「神が神になった」ことで、世の中甘くなったかな?

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2011年10月 9日 (日)

千;ち

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「千」:セン、ち。 今日は「寒露」、草花に露がうつくしい秋トキです

ね。そして「一字一言」が、千文字になりました。三日坊主の老

輩にしては、よく続いてると自画自賛。千日も続ければ何かある、

と言われますが、特に何も起こりませんでした。漢字習得の教

材に「千字文」がありますが、それを超えるよう、もう少し続けてみ

ます。毎日読んで下さる方があり、励みになります。君が代の「千

代に八千代に」、「千紫万紅」いろとりどり、「千秋楽」を楽しみに。

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2011年10月 8日 (土)

般:めぐる

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「般」:ハン、はこぶ、かえす、めぐらす、めぐる。 右の「殳シュ」は、

漢字の部首「ルマタ」で、段、殿、穀、投る、殴る、殺す、などの漢

字があり、改めてびっくりしました。「殳」は羽と又(手)で、手で行

う動作を表す記号だそうです。 「般」は舟で何かを搬ハコブ感じで

すが、「一般に」とか「全般に」などと言う意味になると、はてな?

ですね。漢字源によると、この舟偏は、舟では無い!そうです。

板ハン(平らないた)で、平らに拡げる事を表す漢字でした。

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2011年10月 7日 (金)

舳:へさき

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「舳」:ジク、へさき。 舟の先端の突き出た部分のこと。右の「由」

や酒を出する、細首の壺を描いた漢字ですね。車の車軸

も、車輪の中心から突き出ている「じく」で、舳・抽・軸は同系の漢

字ですね。岐阜地区の方言で、災難に遭った人に「へーともない

ことだったなも」と同情する言葉があります。聞き方では「へっとも

ない・へでもない」と言ってるようですが、これは、舟の「へさきも、

とももない」動きが取れない、大変ですねと言う方言なのです。

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2011年10月 6日 (木)

舷:ふなばた

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「舷」:ゲン、ふなばた。 舟のへり、舷側ゲンソクのこと。だ、そうで

すが、「玄ゲン」は玄関とか玄人クロウトを言う漢字ですから、舟の

玄関、入り口ではないか?と思ってしまいますね。でも、弓の弦

楽器の絃、目が眩む(眩しくて目を細める)など、「細い」糸のよう

な様子を表す漢字で、木造の舟は、舷が細い板を張り合わせて

作られたので、舟+玄(細く張る)=舷と言うことでした。長良川

の「鵜飼い舟」で、船頭が、舷を叩いて鵜を元気づけます…。

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2011年10月 5日 (水)

舫:ふね

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「舫」:ホウ、ふね。 右の方は、四方、方形(四角形)など、四角

い舟を想像しますが、方は方向、方法などの意味や、ならべる、

くらべるの意味にも使う漢字だそうです。 舫は両側に並んだ舟、

もやいぶねの事でした。「方」のつく熟語がとても多く有るのに驚

きました。行き先が定まらない舫フネで進むのは、恐いことです。

今、この国の政治、経済界…、「舫人ホウジン」(船頭)さんが信頼

出来ないで、あの天竜川での舟事故が、思い出されて不安です。

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2011年10月 4日 (火)

航:こう

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「航」:コウ、ふね。 右の、亢コウは、人の首がまっすぐたつ様子を

表す文字で、舟が並んで勇ましく進む姿を描いた漢字だそうです。

抵抗の抗は手向う、坑夫の坑は土に向かう、などの漢字に見られ

ます。「憧れのハワイ航路」の歌謡がありましたが、今では同じ航

路でも、海の上でなく空の「航空機」で、一っ飛び…!ですが、老

輩未だ行ったことがありません、もし行くとしたら、客船でゆったり

にんびり航海を楽しみたいと、夢見ている感じです、

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2011年10月 3日 (月)

舵:かじ

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「舵」;ダ、かじ。 舟の行く先を向ける重要な部分ですね。木で出

来てるので「柁カジ」と書くこともあります。で右の「它タ」は「蛇ヘビ」

のことで、左右にくねくねと進むように、この舵を左右に動かして

舟の進行を左右するわけです。指導者はその集団の「かじとり」

だといわれます。リーダーの決める方向で、グループは動きます。

元気なリーダーで、元気になり、決断力のある指導者で、組織は

安心して活動を続けられます。もぐりの「ドジョウ」では困ります。

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2011年10月 2日 (日)

舩:ふね

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「舩」:セン、ふね。 「舩」は船の異体字です。 船の右の「㕣エン」

は、「ハ(水が流れる)+口(あな)」で、凹みを水が流れる様子を

表し、船はその流れに「沿」って進む、舟の姿を描いた漢字だそ

うです。 小形のふねを舟、大きいふねを舩(船)と書きますね。

舩の「公コウ」の、「ム」も「口」の略字だと言われますが、「舩」は

「公オオヤケ」公開された、広々した、でっかい船舶をイメージした

くなりますね。舶は泊まる舟、大型の遊覧船でしょうか…

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2011年10月 1日 (土)

舟:ふね

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「舟」:シュウ、ふね。 まわりをとりまいて、水が入らないようにし

たふね。 始めは、箱形の、水や油を保存する桶の、大きいもの

を水に浮かべて、人や物を載せて運ぶようになったのでしょう。

風呂のように、水を入れる桶を「湯舟ユブネ」、酒や醤油をしぼる

おけを「酒舟サケブネ」と言いますね。老輩が学生時代、友人と二

人で、木曽川を小さなヨットで、伊勢湾まで航海?したこと、懐か

しい想い出です。さて、今日は、2011・10・1日、秋の舟出ですネ。

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