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2011年3月

2011年3月31日 (木)

綽:しゃく

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「綽」;しゃく。  「綽シャク」は、ゆったりとした様子を表す文字で、

「余裕綽綽ヨユウシャクシャク」は、こせつかない、余裕たっぷりの態度

を言いますね。非常事態では、出来ないのが人情です、どうして

良いのか分からず、狼狽えるのが普通です。テレビでの解説者

の話も、もう一つ判然としません…。字の右の卓タク」は「人+早」

と書き、ぬきんでる「卓見」(優れた意見)などと言いますが、今こ

そ、本当を開示して、人々に「綽心」を与えて欲しいと念じます。

綽:

2011年3月30日 (水)

縮:ちぢむ

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「縮」:シュク、ちぢむ。 被災された多くの人々が、体育館などに

避難されています。「宿」の文字は一つ屋根の下に百人、大勢の

人が縮こまって、泊まる様子に見えてきました。 半月以上のご苦

労、救援の手がようやく届くようになっています。疲れ切った高齢

者のお姿に、励ましの言葉と笑顔が伝わっています。  「宿」のな

かの佰は「百人力」とも読めます、似た文字で「伯」は年長の男子

への尊称ですが、元気な伯父さんが、頑張る姿が頼もしいです。

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2011年3月29日 (火)

績:つむぐ

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「績」;セキ、つむぐ。 糸をつむぐ、縦糸を張った間に、横糸をだ

んだん積み重ねて、布を織る「紡績ボウセキ」こと。「責セキ」は積み

重ねる文字だと思ったのですが、なんと!「トゲトゲした針で、借

金の催促を「責セめる」意味の漢字でした。今回の地震、津波で、

「原発」の事故、状況の報告や、対策や処理についての、会社の

上層部(お偉いさん)の姿勢・態度…。イラ菅さんでなくても、いら

いらしますね。どこかで「責任」逃れの風潮が感じられます。渇!。

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2011年3月28日 (月)

緻:こまかい

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「緻」:チ、こまかい。 至シはいたる、致チも目標に届く様子を表す

漢字で、緻密の「緻」は、糸と糸が隙間が無いほど、ぴったりくっ

ついていることですね。「巧緻コウチ・精緻セイチ・細緻サイチ」等と細か

いところまで精密で巧みに作られた状態を言う熟語ですね。吾輩

も、昔、写実的なヘアースタイル画を得意として描いていました。

が、近頃は、毛筆でさらりと描く、俳画風を好むようになりました。

老眼のせいでなく、ゆるやかな気配を楽しみたいのですね。ハイ。

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2011年3月27日 (日)

織:おる

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「織」:ショク、シキ、おる。 我が家の窓辺の餌台に、雀たちが五

~六羽で群がりますが、用心深くて、すぐ逃げ散ります。いつも、

前のお宮の庭で、集団で遊んでいます。 はじめ一羽飛んできて、

しばらくすると次々に集まります。小さな生き物達に「組織ソシキ」を

感じますね。 「織物オリモノ」は、縦横の整然とした糸目を表す布の

ことですね。人間の組織も、安心安全な集団である時と、争い戦う

愚かな集団になる時があります。良識ある指導者を期待します。

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2011年3月26日 (土)

綣;まきつく

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「綣」:ケン、コン、まといつく。 「巻マク」は分散するものを両手で

丸く受け止める様子と、巳は身体を丸めた人の姿を描いた文字

です。「捲ケン」は、ものを丸く捲マくこと。「倦ケン」は「倦怠ケンタイ」疲

れてシャンと立てなくて、ぐったりした様子を表す漢字だそうです。

糸偏の「綣」は、糸巻きのことかな?と思いましたが「まといつく」

、物の周囲にからまる。また、からむようにつきまとう。子供が母

親にまとわりつくことを言う文字でした。見れば優しい感じですね。

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2011年3月25日 (金)

繕:つくろう

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「繕」;ゼン、つくろう。 糸偏の漢字を続けます。「修繕」の繕で、

破れた所を糸で「つくろう」様子を言う文字ですね。東北の大津

波の跡は、繕う物さえ無くなり、呆然自失の有様です…。 がそ

の中で、明日に向かって「けっぱる!」(気張る・頑張る)のだと

元気いっぱい、片付けをするお父さんの姿を見て、ほっとし涙

が出ました。「明日を信じられる心」があれば、【善因善果】善い

結果が現れます。「ケッパレ・ジャパン!」 助け合いましょう。

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2011年3月24日 (木)

編:あむ

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「編」:ヘン、あむ。 一字一言も、昨日で「800日:八百字」続きま

した。今日の編は、扁(戸+短冊)、篇(竹簡)、遍(行き渡る)、な

ど平らで広がる様子を表す漢字ですね。ところが「偏」は、広がり

すぎて偏カタヨリが出来ることを言います。偏屈ヘンクツな人が嫌われ

るのは、考えや行為が、普通の人と違う所です。でも、その偏りが

時に、新しい発見や発明を生むことがあって、世の中に貢献する

場合があり、編集者などに、こう言う傑物が居られるのですね。

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2011年3月23日 (水)

害;そこなう

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「害」:ガイ、そこなう。 「被害者ヒガイシャ」。グシャリと踏みつぶされ

た、惨めな感じの熟語です。 行方の知れない人が、2万人を超え

る…と報道されています。 一方、十日ぶりの救助された祖母と孫。

亡き息子さんのお店の跡を継ぐと、頑張るお父さん。簡易風呂で

笑顔を見せるお爺さん。みなさんの頑張りが伝わります。「現在イマ

がどんなにやるせなくても明日は今日より素晴らしい…」ガン闘病

から復活した桑田佳祐さんの歌の一節。明日があると信じて…。

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2011年3月22日 (火)

激;はげます

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「激」;ゲキ、はげしい、はげます。 「泊まる+放つ」でのんびり

泊まっていた宿から、放り出される感じの漢字に見えますね。

水が岩に当たり、白い飛沫を上げて、砕ける様子を描いた漢字

だそうです。激震(はげしい地震)、激甚(非常なきびしい)な被

害、心も体も縮むようです。十六歳の少年と八十八歳の祖母が

十日ぶりに救出される、行方の分からなかった、親子さんのご

対面に感激し、ほっとしました。皆で激励、励まし続けましょう。

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2011年3月21日 (月)

鯰:なまず

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「鯰」:ネン、なまず。 地中の「大鯰オオナマス」゙が暴れて、地震が

起こる。子供の頃には信じていました。 今も大学で「地震と鯰」

の研究を続けて居るそうです。「鯰」なぜ「念ずる魚」と書くので

しょう?。念、今の心、つかみにくい心と、ヌルヌルして掴みにく

い魚:なまずをイメージしたのでしょうか。  「鮎:アユ」はナマズとも

読むらしいのですが、念ネンは粘ネン(ねばり)の音を借りた漢字

だそうです。いずれにしても静まって欲しいですね、鯰さん。

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2011年3月20日 (日)

被:こうむる

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「被」:ヒ、かぶる、こうむる。 獣の皮を衣(衤)のようにかぶること

を示す漢字ですね。「被害」は、害を「被コウム」る、受けることです。

よく似た文字に「波ナミ」があります。 水が片寄って傾斜して被さっ

てくる様子で、「津波」はそれの大きなものでした。ほかに似た文

字で「披」がありますね、「披」手で皮を切り開く姿で「披露ヒロウ」の

「ひらく」の意味をもつ漢字ですね。フランス人歌手が「上を向いて

歩こう」を歌って被災者を元気づけてくれたそうです。ガンバッ!。

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2011年3月19日 (土)

援;たすける

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「援」:エン、たすく、たすける。 東北三陸海岸の地震から一週

間が過ぎましたが、救援、援助が滞っているようです。「援エン」は

中間に手をさしのべて、手助けする様子で、「暖ダン」日光であた

ためて「緩ユル」やかにする様子と同じ感じの漢字で、ほっとして、

元気づけられる漢字ですね。日本中から、世界中から、暖かい

援助が寄せられています。一日も早く被災者の手元に届くことを

念願し、暖かい声援、応援、後援を続けましょう。

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2011年3月18日 (金)

耐:たえる

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「耐」:タイ、たえる。 忍耐、耐えて忍ぶ、あれから一週間、避難

所での、ご年配者のお顔、呆然とした表情、ご心労を思えば心が

締め付けられます。 救援の方々も、途方に暮れる津波の跡での

ご苦労の様子、皆さんが必死で我慢し、辛抱されているお姿に、

おかけする言葉もありません。下の娘一家が、中越地震で全くの

「無事」、上の娘の婿殿の実家も、会津若松でご両親ご無事、女

房の在所富士宮も無事でした。有り難い程の幸せです。 感謝。

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2011年3月17日 (木)

巨:おおきい

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「巨」:キョ、のり、おおきい。 「巨大地震」「巨大津波」新聞一面

に、巨大な黒文字の見出しが並びました。日を追うごとに各地の

惨状が知らされ、亡くなった方、行方の知れない人々が一万人を

超えるということです。「拒コバム」支援の品を運び込む車を拒む、

道路封鎖、「距ヘダツ」すぐ近くなのに、障害物で進めない…。援助

の人々のご苦労も、想像以上ですね。発電所の状況も油断でき

ないようですが、いまこそ、衆知を集めて対処を祈ります。合掌。

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2011年3月16日 (水)

災;わざわい

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「災」:サイ、わざわい。 生活をはばむ出来事、水害や地震など

の災害に、多くの人々が苦しみます。 阪神の地震ではまさに火

災により、火の上で人々が逃げ惑う、悲惨な様子を見ました。

今度の三陸では、あの「大津波」に飲み込まれる、壮絶な様相に

呆然でした。災の上の「巛サイ」は、「川をせき止めるせき」を表す

文字で、順調な生活の流れを邪魔する大火を意味する漢字だそ

うです。この災害、災難のなかで頑張っている方々に応援を…。

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2011年3月15日 (火)

緬;めん

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「緬」:ベン、めん。 「面メン」の文字は、平面とか、表面、裏面、側

面などの熟語や、お面や仮面は、顔に似せた物で、どれも平らで

広い様子を思い浮かべる漢字ですね。 でも「麺メン」は、麦の粉で

作った「素麺ソウメン」や「うどん」のことで、「細くて長い」様子を表す

文字でした。緬は「細くて長い糸でぐるりをとりまくこと」だとか、は

るかに遠いさまを言うとか、ほそぼそと続く様子のこととか、いまひ

とつ、よく分からない解説です?ね。「縮緬チリメン」縮んだ絹布??。

地球が縮んで、大変です、言葉がありません、ただ祈ります合掌。

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2011年3月14日 (月)

縛;しばる

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「縛」;バク、しばる。 三陸の大地震・大津波は、想像を絶する惨

状です。村全体が、津波に呑まれて消えて無くなる!。万を超す

死者ではないか?と報道されて、言葉がありませんね。普段乗り

慣れた車で、避難しようとされた人々が、車ごと呑み込まれたの

では…。習慣に縛られて起きる不慮もあったのでは?と、案じら

れます。「束縛ソクバク」「自縛ジバク」細い糸で「専らモッパラ;それひ

とすじ」に拘ることを戒める漢字に見えてきました。注意します。

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2011年3月13日 (日)

縋:つがる

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「縋」;ツイ、かける、すがる。 たよりにすること、大津波の後の

三陸海岸の惨状は、声も出ません。その中に自衛隊の援助が

、いつもの事ながら頼りになる様子ですね。 縋る心は誰にもあ

りますが、事前の準備や心構えの大切さを、痛感します。 追は、

槌ツチ、鎚ツチにも使われる漢字です、ずしりと重いもので打ち込

む道具ですね。地震の国日本で、のんびり構えていた人間に、

天からの「鉄槌テッツイ」が、打ち下ろされた感じを受けますね。

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2011年3月12日 (土)

緯;よこいと

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「緯」:イ、よこ、よこいと。 昨日東北太平洋岸で史上最大の地震

が発生しました。「巨大津波」の映像は、まるで映画を見せられる

感じです。ニュージランドの地震に続いて、地球の身震い、傲れる

人間への警告を感じます。「緯度」は地球を輪切りにした横線です

が、緯の右の「韋イ」は、上下で逆方向(→←)に進む、足を描いた

文字だそうです。  地球の皮のようなプレートがずれ込む、地震の

姿に見えてきました。被災された方々のご無事を念じます。

2011年3月11日 (金)

縦;たて

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「縦」:ジュウ、ほしいまま、たとえ、ゆるす、たて。 右の從は「止

(あし)+彳(いく)+音符从」で、人がつながってついて行く様子

を描いた文字で、糸がついて、たてに細長く伸び「タテ長=たて」

の意味になったようです。「縦横ジュウオウ無尽ムジン」はたてよこ自

由自在で、「縦貫道路ジュウカンドウロ」は縦に貫く道ですね。ところ

が「縦令タトエ」とか「縦容ショウヨウ」、「縦覧ショウラン」と、読むと言われ

ると「???」。ここらが、「漢字の難しさ」になるのですね。

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2011年3月10日 (木)

縞;しま

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「縞」:コウ、かとり、しま。 かとり、しろぎぬ。細い糸で織った、軽

くて薄い、白い生絹キギヌのことだそうです。  国語では「縞シマ」の

ことで、しま模様や、しまがらを言う文字ですね。 右側の「髙」は

、値段が高い、価値が高い高級な織物を表す感じの漢字ですが、

実は「髙コウ」は、音符として、その音を借りた文字なんだそうです。

白い織物、白絹の衣服のことで、日本で言う縞柄ではありません

でした。漢字と日本語の違いが、今の日中関係にもありそうです。

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2011年3月 9日 (水)

縫;ぬう

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「縫」;ホウ、ぬいめ、ぬう。 逢アうは、山の上で両方から近づい

て、出会う様子を表す漢字ですね。 糸偏がついて、布を両方か

らぬい合わせることを言います。 吾輩の住む町は、衣料の「縫

製加工」が盛んで、既製服の製造に関連した内職などで、町の

経済が成り立つ程でしたが、今では殆ど廃業しています。時代

の変遷は、目まぐるしいものですね。小学生の頃学校に「裁縫

室」があり、女子青年の、お姉さん達がお裁縫を習ってました。

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2011年3月 8日 (火)

綸:いと

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「綸」:リン、いと。 「侖リン」は短冊を合わせる「きちんとそろう」様

子を表し、「論ロン・論理」「倫リン・倫理」「輪リン・車輪」など、音符と

してつかわれるもじですね。「綸リン」も絹糸がきちんとよりあわせ

られた紐、綸子リンズはつやのある絹織物を言う漢字です。魚を

釣る「釣り糸」を言い、「垂綸スイリン」は釣り糸を垂らす様子を言う

熟語ですね。「綸言如汗リンゲンアセノゴトシ」、汗は出たら元に戻らな

い、天子の言葉は取り消すことが出来ないと言う【故事】です。

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2011年3月 7日 (月)

絢;あや

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「絢」:ケン、あや。 「豪華絢爛ゴウカケンラン」きらびやかで美しく華

やかで立派な様子を言う言葉ですね。「旬シュン」は、日と勹(手を

まるくひと巡りさせた様子)で日にちを数える「旬=十日間」を表

し、「めぐらす」ことも意味するようです。ですから、「絢」は色糸を

巡らした美しい模様を言う漢字なんですね。 秋の紅葉の風景を

言い表すのにも絢爛と書きます。綾アヤなす・彩アヤなす色取りは

人の心をわくわくさせます。旬トキは春!花の季節が待たれます。

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2011年3月 6日 (日)

綾:あや

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「綾」;リン、あや。 綾織り、綾子リンズ。斜めの筋を織り出した絹

織物で「あやおり」と呼ばれていますね。 似た文字で「稜リョウ」が

あり、こちらも山の稜線の角目、筋目を言う文字ですが、右の部

分は夂(足)に筋を立てて山登りをする様子だと言われています。

「言葉の綾」 言葉を飾って巧みに言い表わす、言葉の巧みな言

い回しや、「人生の綾」など、微妙に入り組んだ人間関係を言い

表す時に使う熟語で、なにか飾り気が感じられる漢字ですね。

2011年3月 5日 (土)

緋;ひ

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「緋」:ヒ、あけ。 非は羽が左と右と反対に開いた様子を描いて、

左右に払いのける、拒否の意味をあらわす漢字ですね。糸に非

アラず、糸ではない?、おかしな漢字ですね。 でも「緋色ヒイロ」の

場合には、非が拒否ではなく、扉トビラのように、ぱっと左右に開

く感じで、目の覚めるような、鮮やかな赤色を言う文字でした。

知人に「緋美ヒミ」三さんと言う名前の女性がいます。決して派手

派手しい人柄でなく、情の深い控えめで広い心配りの女ヒトです。

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2011年3月 4日 (金)

縄;なわ

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「縄」:ジョウ、なわ。 「泥縄ドロナワ」泥棒を捕まえてから縄をなう、

事が起こってから、あわてて対策を立ててる、どこかの政府の様

相で、正に泥でなう縄、ぼろぼろ千切れて、無くなりそうですね。

右の部分は「亀」に似ていますが、旧字は【繩】で黽(とかげ)のよ

うに長いなわを表す漢字だそうです。又「縄墨ジョウボク」は墨の付

いた細い縄で、柱などに直線を引く「すみなわ」のことで、曲がり

を正す「縄正ジョウセイ」の言葉もあります、今こそその時期ですね。

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2011年3月 3日 (木)

綿;わた

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「綿」;メン、つらなる、わた。 線とそっくりの文字ですね。線は泉

ですが、綿は「帛」(白い布)を織る長い糸を示す文字です。木綿

は植物の実から引き出す、細くて長い繊維で、長く続くことを、連

綿と言い、細かくゆきとどくことを綿密と言う熟語になっています。

最近の世情を眺めるとき、この「綿密」さが欠けて大雑把な様相

を感じます。「綿弱メンジャク」粘り弱い(粘り強くない)政治家さん達。

他人様のことを言ってる俺様こそ、もう少し綿密・連綿を覚悟!!。

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2011年3月 2日 (水)

維:つなぐ

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「維」;イ、ユイ、つな、つなぐ。 「隹トリ」は尻尾の短い「とり」を描

いた文字(雀)で、維はそれを糸で引っぱる「つな」の事だそうで

す。繊維、維持、維新など、続ける、引き継ぐ、ことを言う熟語に

使われる漢字ですね。  「明治維新」日本の古い習慣、政治など

を全く新しく切り替えて、近代国家の流れを切り開いた若者達、

今の政治家の中にも、予感があります。ぜひ、勇気を出して「平

成の維新」をスタートさせて欲しいです、皆で協力応援しましょう。

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2011年3月 1日 (火)

線:すじ

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「線」:セン、すじ。 「泉+糸」、白い水がわき出る泉と糸と書いて

セン、すじと読む漢字、スッキリして爽やかな感じをうけますね。

ところが、元の漢字は【綫セン】で「戔セン」は、二つの「戈ホコ」で削り

細ホソくすることを言います。銭【錢ゼニ】も同じでこちらは、細コマか

くした小銭コゼニを表す文字になります。線と綫を並べてみると、や

はり線の方がセンの感じがピタリです ネ。どうして泉になったのか

は、泉センの読み(音符)を借りて糸に泉で線センになったそうです。

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