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2010年12月27日 (月)

懐;なつかし

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「懐」;カイ、ふところ、なつかしい。 「十四の衣」に「心」は、重

ね着の衣の奥深くに、何かをしまい込む様子でしょうか。ある

いは「思い出」を幾重にも重ねて、懐かしむ姿にも見えてきま

すね。なつかしい、いだく、おもう、などの意味もある漢字です。

字源の《解字》によれば、「十四」は目からあふれる涙を表し、

それを衣で隠す様子に、忄:心をそえた「懐」は、暖かくて優し

くて、ふわりとした、情感あふれる感じの漢字ですね。

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