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2010年8月

2010年8月31日 (火)

鯣;するめ

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「鯣」;エキ、するめ。 「易エキ」は、易者、貿易、辟易、容易など

いろいろな意味をもつ文字ですが、ここでは平らに開くことで、

「魚のひらき」かなと思いました。 が、魚でなく「烏賊イカ」を開い

て「乾物」にした、保存食でした。するめを「寿留女スルメ」と書き

お嫁さんが幸せに留まるようにと、「祝儀」に使われました。又

お金を「おあし」と言うことから、足の多い烏賊をお金持ちに見

立てて縁起物として、又酒の肴として重宝な食材ですね。 

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2010年8月30日 (月)

鰰:はたはた

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「鰰」;はたはた。 魚の神様?神様の魚?。この「神」は雷神

さまで、雷が鳴るとき、浅瀬にあつまるので、「カミナリ魚」とも

よばれるそうです。 泥や砂の海底に生息する深海魚。・秋田

県の県魚になっています。塩焼き、田楽、ハタハタ汁、ハタハ

タ寿司(なれずしの一種)などで、北日本で多くとれる馴染みの

深い食料のようですね。 神様をまつる神社の境内で、のぼり

や、旗が「ハタハタ」と、風に鳴る感じの漢字に見えてきました。

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2010年8月29日 (日)

鰉:ひがい

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「鰉」コウ、ひがい。 魚の「皇太子」血筋のよい高級な魚の感

じの漢字ですね。 字源では「魚+皇(おおきい)」こと、漢字で

は大きいチョウザメを言うと書かれています。ところが国字とし

ての「ひがい」は、琵琶湖の特産である小さい魚なんです。 で

この「皇」は、大きいという意味でなく、「明治天皇」がこの魚を

好まれたことから、「ひがい」を「魚+皇(明治天皇のこと)」と

書かれるようになったと言う説が有力な字源説のようです。は

ぜに似てる美味しい魚ですね。

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2010年8月28日 (土)

鰌:どじょう

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「鰌」:シュウ、どじょう。 「泥鰌ドジョウ」と書き、泥水の中でうね

うね、にょろにょろ、と動いていますね。 左半分の「酋シュウ」は

「酋長」のしゅうです。 「酒」を造る杜氏で、酒が出来上がると、

それを絞る職人の頭を「酋シュウ」と呼んだようです。だから、魚

がしまって細くなった姿を描いた漢字だそうです。昔、鰌を、酒

の中に入れて、酔っぱらった頃、「鰌鍋ドジョウナヘ」゙に入れて食

べさせられたことを、今、思い出しました。    

2010年8月27日 (金)

鰤:ぶり

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「鰤」シ、ぶり。  「師」は人の集めて教える人の事ですが、魚

匠?、漁が自慢する魚でしょうか。 ぶりは「出世魚」と

言われ、関東:ワカシ・ワカナゴ → イナダ → ワラサ → ブリ。

関西:ワカナ・ツバス → ハマチ → メジロ(イナダ) → ブリ。と

成長につれて名前が変わるのですね。今では養殖が盛んで

ハマチは、この養殖されたものを言うようですよ。  北陸では

「寒鰤カンブリ」は、珍重される御馳走魚ですね。酒が旨い。

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2010年8月26日 (木)

鯡:にしん

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「鯡」:はらご、にしん。 にしんには「鯡・鰊」の二文字があるので

すが、魚に「非アラズ」(…ではない)。 魚ではないさかな? 変だ

なと思い、ヤフーで検索したら、『アイヌの人たちは「にしんは魚」

ではなく「米」なんだ、と言い伝えてきたことに依る』とありました。

なるほど、貴重な食源だったのですね。一方の「はらご:腹児」は

にしんの卵「数の子」のことですが、最近ではあまり食べないよう

です。日本人の食生活の変化が、将来どうなるか心配です。 

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2010年8月25日 (水)

鮗:このしろ

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「鮗」:このしろ。 春の魚=鰆サワラ。秋の魚=鰍ドジョウ。次は

冬の魚で「鮗コノシロ」です。夏の魚は漢字源にはありませんで

した。鮗は漢字ではなく、日本の「国字」でした。海の魚で、冬

が旬で美味しいと言われますが、今までに食べた記憶はあり

ません。なんとなく、冬の夜の鍋物「魚すき」に合うような感じ

の漢字に見えてきました。 今年の「残暑」は、とても残暑など

と言ってられない暑さです。文字だけでも「冬」を献上します。

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2010年8月24日 (火)

鰆:さわら

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「鰆」;シュン、さわら。  「鰆」春先に多くとれるので「春の魚」

でしょう。中国の名前は「馬鮫魚バコウギョ」だそうです。秋から

春までとれる美味しい魚で、体型が、腹が細いので「狭腹サハ

ラ」と書くこともあるようです。秋の魚と書くと「鰍カジカ・ドジョウ」

になりますが、旬の魚としては「秋刀魚サンマ」と「鰯」すね。今

年は鰯が不漁で、居酒屋では「高級魚」だと、TVや新聞でニ

ュースになっています。早く味覚の秋になってほしいです。

2010年8月23日 (月)

鯰;なまず

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「鯰」:ネン、なまず。  子どもの頃、地の中の「大なまず」

が暴れて、「地震」が起きるなどと、言われて、なまずが怖

かったものです。が、なまずの姿は、とくに髭をたくわえた

あの顔つきは、哲学者のようで、何かを「念ネン」深く心中に

考えている感じを思わせる魚ですね。「念」の字は、今の心

と読んで、過ぎたことや、まだ来ないことを悩むより、「今」

「ここ」を大切に生きることを説く人がいます。難題ですが。

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2010年8月22日 (日)

鰉:ひがい

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「鰉」:コウ、ひがい。 魚の「皇太子」でしょうか? 淡水魚の

仲間で、琵琶湖でとれる、ハゼに似た魚だそうです。 なんと

明治天皇に因んだ名前で、明治天皇が琵琶湖辺に行幸の際

召上がったヒガイの美味しさがお気に入られて宮内省のご用

魚としたことにちなんで付けられたそうです。漢字源では「鰉」

は中国では、からだの大きい「チョウザメ」のことをさしており、

全く違う魚だそうです。漢字と国字は似ても似つかないですね。

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鮭:さけ

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「鮭」;ケイ、さけ。 「圭ケイ」は天子から授かる「玉器」の形で

貴族のしるしでもあったようです。すっきりしたさま、すっきり

した鮭の姿を表した文字でしょうか。魚偏でなく人偏になると

「佳しヨシ」となり、 「佳人カジン」は姿の良い女性のこと。男性

の場合は立派な男のこと。鮭もたしかにすらりとして、立派

な魚ですね。かっては、年越しには新巻の塩鮭シャケが用意

されていましたが、いつの頃からか見かけ無くなりました。

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2010年8月21日 (土)

鮫:さめ

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「鮫」:コウ、さめ。 交差;まじわる魚。そう言えば鮫は揃って

泳ぐより、水中でお互いが交差するように泳ぐ映像を見たこ

とありますね。 沢山の魚たちが、整然と並んでおよぐ群れに

鮫が突然突入する様子は、あの鋭い顔立ちとともに、怖い感

じの漢字です。 ところが  「鮫人コウジン」は「南海」に住む

「人魚ニンギョ」だそうです。水中で機ハタを織り、泣く時には真珠

の涙をこぼすと言う、やさしい伝説が中国にはあるようです。

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2010年8月20日 (金)

鰈:かれい

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「鰈」:チョウ、かれい。 「蝶チョウ」のように、ひらひらと泳ぐ魚

のイメージがピタリの漢字ですね。  平たい体でひらひら泳ぐ

のは「ひらめ」もいますね。どちらも目が二つとも上にに付い

ていて、「左ヒラメで右カレイ」で、カレイは右寄りだそうです。

でも、アメリカ西海岸では左に顔のあるものが50%,アラス

カ沖では70%,それが日本では100%となって「左ヒラメに

右カレイ」は,万国共通ではないんですって。困り者ですネ。

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2010年8月19日 (木)

鯛;たい

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「鯛」:チョウ、たい。 魚に周(;まわり、めぐる)と書く文字で、

鮪;まぐろの「回遊」に似た習性の魚を、表す文字かな?と思

いました。が、この「周」は「アマネク」で、まんべんなく、すみずみ

まで、欠け目のない様子のことで、全体に調和のとれた姿、立

派な様子の魚を感じさせる漢字でした。日本ではお祝いの席

に欠かせない供え物として、重宝されてきた「めでたい」魚だと

言われてきましたね。・・・・・・・・・。

2010年8月18日 (水)

鱚;きす

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「鱚」;きす。  魚が喜ぶ。喜びの魚。細身で美しい魚。

「キスのおいしい食べ方は天ぷらだが、最もおいしい天

種(たね)はキスではない。 」とも言うそうです。 昔は江

戸前の代表的な魚で、やはり人間が食べて喜ぶ魚を表

すようですね。この文字は漢字ではなくて、日本で創った

「国字」でした。「きす=キス」中国では通じない、語呂あ

わせですね。最近漁獲量が激減してるようです。

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2010年8月17日 (火)

鰯:いわし

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「鰯」;いわし。  弱は、彡印(かざり)の付いた弓が二本で、

飾り物で力のない弓を言う文字。鰯は「弱(よわい)」魚である

と言うことのようです。確かに、傷みやすく、安い雑魚として扱

われてきました。が、鰯専門の居酒屋で戴く味は又格別なん

ですね。 漁港によって、水揚げが無いとき、高速を使ってあ

ちこち走り回って仕入れるという、苦労をされているようです、

新鮮な鰯は、刺身にしても柔らかくて美味です。ハイ!。

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2010年8月16日 (月)

鮑:あわび

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「鮑」;ホウ、あわび。 漢字では「しおうお」(魚をひらいて塩で

つけたもの)だそうです。塩で包む魚、腹の中へ塩をつっこむ

魚を表す文字ですね。国語では貝のあわびのことを「鮑アワビ」

と書くのですが、あわびは貝で、魚ではないのにと思いません

か?。魚類と貝類と分けているのに「魚」偏はへんですネ。

今朝のテレビ放送で、海岸での「密漁」を放映してましたが、鮑

は3個で、さざえは1個で「7万円の罰金ですって。  

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2010年8月15日 (日)

鱇;コウ

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「鱇」;コウ。  この文字一字では使いません。昨日の鮟と並

べて「鮟鱇アンコウ」、海底にへばり付くように住む魚「あんこう」

に当てた文字だと言うことです。鮟と鱇、安と康はどちらも「や

すらか」と読み、全と健を表す文字ですね。 真夏の今頃

では「あんこう鍋」は暑苦しいイメージですが、冬の鍋には栄

養とおいしさが、沸々と食欲を誘い、一家団欒ダンランのほのぼ

のとした幸せな感じの漢字ですね  。

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2010年8月14日 (土)

鮟:なまず

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「鮟」;アン、なまず。 もと「さんしょううお:山椒魚」のことで、水

底に押さえつけられた魚を描いた文字だと言われます。 右の

「安アン」は、安心、安定、安全と言うように、女性が家を守る姿

で、「安い魚」と言うわけではないようです。「なまず」と言う読み

方はありませんが、海底に住む魚で、「あんこう;鮟鱇アンコウ」の

名前に使われています、今では、中国でも使われているそうで

す。肝がおいしく「アンキモ」は、お酒が一段旨くなりますネ。

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2010年8月13日 (金)

鯖;さば

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「鯖」:セイ、さば。  青はすみきったアオ色のですね。「清水」

は純粋な澄み切った水。 「晴セイ」は澄み渡る空。「精セイ」は白

く磨いた米。「青い魚」でサバ?。「青花魚」とも書きます、背中

の模様が、「青い花」のに見える事から名付けられたようです。

よく見ると右の部分のアオ「青」が「靑」なんですネ。『青』と『靑』

との違いは新と旧漢字の違いのようですが、筆文字で書いたら

上のように青を使っていました。間違いでしょうか?!。

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 知恵袋で【日本語カテ】(あらためて)『青』と『靑』について

青系■青清晴静精①②情請という書き方と
靑系●靑淸晴靜精睛錆③④という表示があります

 の記事がありました。一読をおすすめします。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1040878345

2010年8月12日 (木)

鮪:まぐろ

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「鮪」:イ、まぐろ。 「魚が有る」でマグロ?「有名ユウメイ」な魚?

「有」は月を手で囲い込む様子を表し、まぐろは群れをつくり、

大きな輪を描くように、「回遊」するので、その姿を示す文字だ

そうです。水族館では、一時も休まないで、夜中もグルグル泳

ぎ回っていますね。鮪は鰓エラの調整が出来ないので、水中を

泳ぐ勢いで呼吸をしているそうです。 ですから、止まって休む

と死んでしまうのです。「一生泳ぎ続ける!」すごい!。 

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2010年8月11日 (水)

鮒:ふな

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「鮒」:フ、ふな。  「付フ」はつく、つける、くっつく、などを表す

文字で、「すぐ餌に食いつく魚」だと言うようです。子どもの頃

小川での鮒釣りは、たしかによく釣れました。釣り人に言わせ

れば「鮒に始まり鮒に終わる」と、易しそうで難しくもあるようで

す。この文字も、よく見れば、魚に 「イ(人)が寸(ちょっと)寄り

添う」姿を感じさせる漢字です。 甘露煮、鮒寿司、ふなの昆布

巻きなど、美味しい食材として、よろこばれていますネ。 

・・・・・・・

2010年8月10日 (火)

鮓:すし

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「鮓」;サ、すし。 「乍ナガラ」は、急に、たちまち、の意味、又は

刃物でさっと∠形に切る様子を表す文字だと言われます。  魚

をサッと切るとか、作(つくる)と言う感じは、刺身(お造り)のイ

メージが強い漢字ですね。でも、こちらも、昨日の鮨スシと同じく

鮓スシなのです。「すし」は「酢ス」につけた魚を、酢と塩で味付け

した飯メシに混ぜたり、握った飯に載せたりして食する、日本独

特の物でしたが、今では欧米でも賞味されるグルメです。 

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2010年8月 9日 (月)

鮨;すし

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「鮨」;シ、すし。 「旨」は、「匕サジ」+「甘アマイ」を合わせた文

字だそうです。旨(ウマイ)魚で「すし」とは、旨いこと言いますね。

「旨ムネ」とも読み、「指ユビ」にも使う漢字で、さし示す内容、考

えや意向の意味でもありますね。 はじめ「ヒと日」で日干しの

魚かな?と思ったのですが…、漢字は、象形文字と会意文字

と入り交じっていて、ここが難しくて面白いところでしょうね。小

学生のみなさん、ムツカシイカナ。      。

2010年8月 8日 (日)

鯉:こい

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「鯉」;リ、こい。 「里サト」の魚、池や川の中で、悠々と泳ぐ姿

から、鯉とは、何里(ナンリ)でも泳ぎ続ける強い魚だと、感じさ

せる漢字ですね。 実像は見てませんが、掛け軸の中で躍る

「鯉の滝登り」や、五月の「鯉のぼり」は、勇気があり、男らし

くて立派です。 さて、右の旁の「里リ」は、田(区切られた)、

土(田や畑)の姿で、鯉の鱗がきちんと並んで美しく、観賞魚

として珍重されたと言うことです。鯉の洗いも美味ですが。

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2010年8月 7日 (土)

鯱:しゃち

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「鯱」しゃち。 いるか類の海獣で、想像上の魚。 宮殿や城郭、

楼門に、火災よけとして棟の両脇に付ける飾り。 名古屋城の

屋根の上に乗っている「金の鯱鉾シャチホコ」が有名ですね。 魚

偏に虎と書くように、顔が虎の顔の魚で、しっかり睨み付けて

いる感じの漢字です。波をおこし、雨をよぶ海獣として、火難

除(よ)けの呪(まじな)いの意味が込められているようです。

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2010年8月 6日 (金)

鰓;えら

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「鰓」:サイ、あぎと、えら。 魚の呼吸器、首?(頭と胴の間)に

ある細い隙間を、ひくひくさせて水中の酸素を取る「おどり」の

ことですね。「魚の思い」とは、何を思うのでしょう?。不思議で

意味深な漢字です。「思シ」は赤子の頭のてっぺんにある「泉門

=田」と、心=心臓から出来た文字でした。海や川の中を、悠

々と、たのしく泳ぐとき突然釣り上げられて、食べられる運命!

。魚の思いは、どうでしょう。感謝していただきます。 

・・・・・・・

2010年8月 5日 (木)

鯨:くじら

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「鯨」;ゲイ、くじら。 「京の魚」雅な姿を思い浮かべますが、く

じらは生物としては最も大きい動物ですね。この「京」は、小高

い丘の上の大きい町、あるいは、数字の兆の十倍(現在は万

倍)と言うように、大きいことを示す文字で、でかくて大きい魚を

描いた漢字でした。世界では「捕鯨」を禁止する過激な運動が

報じられますが、日本人にとっては重要な食源でした。吾輩も

若き頃の、懐かしの食材の一つです。   。・・・・・・・・・

2010年8月 4日 (水)

鰻:うなぎ

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「鰻」:マン、うなぎ。  「曼マン」は、ながい、ずるずるながい尾

をひく様子で、魚偏がついてまさに「うなぎ」の姿そのままの漢

字ですね。  卵は深海で生まれ、成魚になって川に戻ると言う

ドキュメントを見ましたが、今年はシラスウナギが少なく、鰻も

減って、土用の丑の日は大変だったようです。曼は漫画や漫

才などの「漫マン」、慢心や怠慢などの「慢マン」、饅頭の「饅マン」

など多くの文字に使われています、被せる意味もあるようです。

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2010年8月 3日 (火)

鮹:たこ

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「鮹」;ショウ、たこ。  タコは「鮹と蛸」の2字がありますが、海

の中のタコは魚偏が似合いますね。旁の「肖ショウ」は月(肉月)

を小(ちいさく)して、原型を小型にして見せる、「肖像ショウゾウ」

と同じ意味をもっていて、鮹は、体が細い海の動物の姿を表し

た文字のようです。最近、サッカーのワールドカップで、勝敗を

占う「たこ」が有名になりましたね。日本では「たこ焼き」にぎり

鮨、酢の物と、美味しくて重宝な食材です、ごちそうさま、

・・・・・・・

2010年8月 2日 (月)

鮎;あゆ

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「鮎」ネン、なまず、あゆ。 ナマズは「鯰」だと思いこんでいまし

たが、鮎も粘(ネバ)りと同じ字体だそうです。でも、やはりあの

清流に泳ぐアユは鮎が似合います。鮎は独欲と縄張り意識

が強く、「友釣り」と言う漁法は、オスの鮎に糸をつけて泳がせ

他のオスを「共釣り」するんですね。昔はこの魚で「占う」ことも

あって「鮎」と名付けられたとも言われます。 清流の岩に生え

る水苔を食べ、香りが良いので「香魚」とも呼ばれます。

・・・・・・・

2010年8月 1日 (日)

魚:さかな

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「魚」;ギョ、うお、さかな。 今日から八月、魚でなくても水

の中に飛び込みたい季節です。思えばずいぶん泳いでい

ません。魚、いかにも魚の姿を感じさせる漢字ですね。た

だし、やや骨張るイメージを想像させる字体です。「水魚

の交わり」水と魚のような、親密な関係を言いますが、友

人親族、大切にします。    

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