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2009年4月

2009年4月30日 (木)

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「憧」ショウ、どう、あこがれ。

憧憬;どうけい・しょうけい、うっとりと気を取られる、遠くのもの

を恋い求める心で、ロマンチックなイメージですね。

目に童で瞳(ひとみ)。憧れは、童に(忄)心と書くので、純真な

心根を感じさせる漢字です。

もう少し眺めると、里に立つ心で、童心に返って、故郷を想う感

情が湧いてきませんか、「憧」 好きな文字です。     安心。

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2009年4月29日 (水)

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「虹」コウ、にじ。そう言えば、ずいぶん虹を見ていません。

4~5年前、雨上がりで、新幹線の窓から眺めた虹がキレイ

でしたね。虹は七色だと言いますが、赤・橙・黄・緑・青・紫の

六色くらいの見分けしかできません。

虹の左の「虫」が「へび・大蛇」の様子らしいんです、へびの

うろこが七色に光る感じを見たのでしょうね。

飛行機から下に丸い虹が見えるとか  ワォ!。見てみた

いです。                          安心。

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2009年4月28日 (火)

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「謎」メイ、なぞ。「なぞなぞ」は、ことばの中にほかの物事の

意味を含め、それをあてさせる遊びですね。

謎は「迷と言」で、言葉に迷う、迷わせる言葉と読めます。

よく分からないこと、実体がはっきりしない、不思議な状態

を「謎に包まれる」などと言います。

世の中には、謎めいた言葉で、迷わせたり、騙したりす

る迷惑な人がいます、気をつけましょう。

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2009年4月27日 (月)

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「孫」ソン、まご。子に系(つながる)子なので、孫:まご…。

孫の可愛さは格別のものです。「目に入れても痛くない」

などと言われますが、もともと、子供好きの爺で、二人の

孫が、遠くに住んでいるので、なおさら愛おしく思えます。

系の上の「ノ」は、引き延ばす様子を表し、子から子へと、

遺伝子を引き継いで、先祖からの「志」が、延々と、この

可愛い子らを通じて生き続けるのです。ありがたいです。

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2009年4月26日 (日)

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「芯」シン。花のしべのこと、蘂または蕊が旧字体で、いかにも

花の中心、雄しべ、雌しべの感じが出てますね。

ところで、先週は、わが家の前の神社の櫻の蘂が、散ってきて、

石垣の周りは蕊・蘂だらけ、レジ袋に二杯も、積もりました。

花は美事でしたが、この蕊・蘂の散り様は、美しい眺めではあ

りません、アスファルトの道路で、車の通った後の蕊・蘂の様子

は惨めでした。山の中の櫻たちの芯・蕊たちを想うと、わが家

の前の芯は、草冠に心、素敵な名前を付けられているのに、

哀れですね。     安心。

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2009年4月25日 (土)

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「艶」エン、つや、つややか。

色と豊かで、つやっぽい感じの漢字ですね。

「豊」は、豆型の【たかつき】に、穀物を山盛りにした様子で、

右の「色」は、仲の良い男女の様子を表す文字で、どちらも

人間の幸福な気分を感じ取れる、うれしい漢字ですね。

色つやの良い顔は、若々しさの象徴で、周りの人々を楽しく

嬉しい気分にしてくれます、男女に限らず、元気に明るく、

豊かな笑顔を忘れないように、   

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2009年4月24日 (金)

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「頭」;ズ、トウ、あたま、かしら、こうべ。頭脳ズノウ・頭目トウモク・

お頭オカシラ・街頭ガイトウ・番頭バントウなど、上に立つ人、目立つ

所や人を表す時に使う漢字ですね。

「豆の頁」、豆が一杯詰まった、頁;アタマのことでしょうか?

色々な思いや、考えが、詰め込まれて、整理できない時には

悩み、迷い、苦しいこともありますが、すっきり整理できると、

爽やかで気分も良く、生きてることの仕合わせを感じますね。

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2009年4月23日 (木)

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「顎」;ガク、あご。見るからに、しっかりした「アゴ」を想像

します。

左半分の「咢;ガク」は、口二つで、歯をガクガクと鳴らし

ておどろいている様子を感じますね。

女性の、丸みのある、やさしいあごには、似合わない字

です、女性用の漢字を考えたいです、    。

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2009年4月22日 (水)

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「唇」:シン、くちびる。良く眺めていると、口の上で「辰:たつ」

が、おどりながら、歌っているように見えませんか?。

「辰」は、震・振・娠・辱・農などに使われる字で、貝の柔らかい

足の部分が、ひらひら、ぶれる様子を表しているそうです。

ただの「口」は、固くるしい感じですが、微妙に震える「唇」は、

深い感情を表して、人を惹き付けますね。    。

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2009年4月21日 (火)

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「頬」;きょう、ほお、ほほ。「夾:きょう」は、はさむで顔を両側

からはさむ「ほっぺた」なんですね。

「夾」は、よく見ると大きい人・母親の両脇に、小さい人・子供

が寄り添う姿を、感じる漢字ですね。子供のほっぺは、ホント

に柔らかくて可愛いです。つい頬ずりしたくなって、頬を擦ると、

こちらにヒゲ面の痛さで、逃げられます。何故?パパや、お爺

にヒゲが生えるのでしょうか??   

2009年4月20日 (月)

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「眉」;ビ、ミ、まゆ、まゆげ。額にくっきりと、目の上の庇のように

生えています。この眉の形で、随分人相がかわります。男の眉は

凛々しく、女性の眉は媚るように…。

心配そうに眉を寄せる表情を「愁眉を寄せる」、心配事が無くなる

と「愁眉を開く」と表現します。

「白眉」は兄弟の中で最も優秀な人のこと。吾輩の眉は、2~3㎝

になる時があり、「眉寿」長生きしてる人と言われて、なるほどなる

ほどと眉を撫でて、ご機嫌になるお人好しです。      安心。

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2009年4月19日 (日)

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「額」ひたい、がく、ぬか。顔の眉から上の部分のことをひたい

と言い「客の頁」と書くのですね。

顔の中で一番大切な「客間」なのでそう言うのでしょうか?。

「客」の中の「各」は四角の石にぶつかる足を表していて、固い

物が家の中に入って来る、「お客さま」は、やはり少し堅苦しさ

があると感じてる漢字なんですね。

「額・ガク」に入った絵画が格調高く感じるのも、額の持つ独特

のオーラなのですね。近頃吾輩の額;毛髪が細くなってきてい

いるのが…ネ。                       安心。

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2009年4月18日 (土)

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「諭」 さとす、さとる。「教諭」は、教えてさとす人のことで小・中・高

の学校の先生の職名ですね。

「兪」は屋根の中に、舟と刃物が入ったようすを表す文字で、軽く

早い舟で進むように、分かりやすい言葉で、説明されると、教わる

子供達も、学びが楽しくなりますね、「せんせいよろしくね}。

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2009年4月17日 (金)

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「働」はたらく。人が動いて「はたらく」、日本製の漢字なんですって。

重い物を力をかけて移動するのが「動」で、人が物を動かす姿が

「働」とは、面白い漢字です。

はたらくとは、「はたの人をらく」にすることだよと、よく言われますね

他人に悦ばれる仕事は、楽しくて疲れを忘れて働けます。

このごろ、介護ロボットが作られて、人手が要らなくなり、楽にはな

るんですが……、「働」の字の心が、薄くなりそうです。   安心。

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2009年4月16日 (木)

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「勝」しょう、かつ、まさる。負けることの嫌いな吾輩は、勝負事が

苦手です。野球、ゴルフ、サッカーなども、観戦も出かけたことは

全くありません。

ところが、世界選手権のテレビ放送になると、完全に日本贔屓に

なり、熱中している自分に、呆れています。

「勝」は「朕;天子さまの自称」+「力」でとても大きな権力の象徴

を感じさせます。同じ「かつ」でも、「克つ」は重い頭を支え、耐え

忍び「自分にかつ」様子が見えてきますね。  。

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2009年4月15日 (水)

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「浮」ふ、うく、うかぶ。水遊びをしてる子供を感じる漢字ですね。

浮の右は、「孚:はぐくむ」と言う字で、「爫」は爪:手で幼子を大切

にかばう様子なんですね。

水遊びの子を、親が手を貸して浮かせる、助ける微笑ましい姿が

浮かぶ文字です。

春の陽気に浮かれて、浮き雲のように、当てもなく彷徨うのも、春

ならばこそ、浮かれすぎないように楽しみます。

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2009年4月14日 (火)

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「施」し、せ、ほどこし。僧侶が教法を説いて信者を救済

すること。法施。 他人にほどこし与える、金銭や品物。

おふせは、現在では主として僧におくる礼金・礼物を言う

ようですね。

総理の「施政」は、国民に施しをする事では無いのに、今

回の「定額給付金」は、何か選挙目当ての『下げ下さる金』

のようで後が恐い感じです。

佛教の無財の七施 「眼施、和顔施、愛語施、身施、心施、

牀座施、房舎施」の心を忘れぬ施政を願います。

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2009年4月13日 (月)

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「粋」すい・いき。旧字は「粹」と書いて米粒が「兵卒」のように並

んだ様子を表してるらしいんです。粋じゃない、無粋ブスイですね。

江戸では「いき」、京・大坂では「すい」と言いますが、貴族的趣

味性の強い、京の町衆の文化が<すい>を生み、武士と共存

しながら培った上昇気運の江戸町人文化が<いき>を生んだ

とも言う人もいます。我が輩はどちらかと言うと、「いき」が好き

ですね。粋の反対が「野暮」やぼにはなりたくないと、願ってます。

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2009年4月12日 (日)

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「歌」うた。可が可の上に乗り、横に欠が付き添う、不思議な

文字です。

我が輩の小学生の頃の【通信簿;成績表】は「秀・優・良・可

・不可」の五段階評価でした。

ですから、「可」が最低で、「不可」は最低以下と言うことにな

ります。その最低の可が二つも積み重なって、しかも、欠点

の欠がぴったり、付き添うのですから ┐(´д`)┌呆れます。

歌の嫌いな人か、音痴の人が考えたのでしょうか?!。

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2009年4月11日 (土)

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「花」ハナ。つぼみが開いて、はなやかに咲き、そしてしぼんだ

り、はらはらと散ったりして、大きく姿を変化させる様子から、

「艸」くさ・植物が「化」ばけると書いて「花」なんですって。

日本で「花」と言えば「櫻・さくら」ですが、わが家の前の神社の

さくらは、ほとんど散って、葉桜状態です、地べたに散り落ちた

花びらは、まだ元気に風に吹かれて舞い上がっています。

花より団子、花の下での宴会で、人がトラに化けたりしてるの

は鼻つまみ者です、酒は閑かに飲みたいものです。 

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2009年4月10日 (金)

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「訳」;やく/わけ。

訳;やくは、他国の言葉を日本語に言い換える「翻訳」の意味。

訳;わけは、ことばの意味。又、そうなった理由いきさつのこと。

この「漢字」の感じは、「言に尺」と書くので、ことばの長さのこと

かなと思いました。

「訳」の旧字は「譯」で、「駅」も旧字は「驛」であったのが、画数

を減らして簡単にしたのですね。

「尺」と「睪」では意味もイメージも全くちがいますよね、短かくて

書くのが簡単が良いとは思えません。

「間尺に合わない(割にあわない。)」って、いう言葉もあるんです

から…。         。              安心。

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2009年4月 9日 (木)

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「諺」;ことわざ。一見「彦一話」で面白い頓知の効いた言葉

かな、と思える文字ですね。

実は、物の道理・教訓を、すっきりと形よくいいきったことば。

「彦」は額のスッキリした良い男のこと、その言葉がみなすっ

きりかどうかは??。分かりません。

でも、たしかに諺は、人生に役立つ文言が多いので、時々

ことわざ字典の類を開いて楽しんでいます。

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2009年4月 8日 (水)

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「訪」は「方と言」と書くので、「方言」のことかな?と感じた字です。

でも、ここの「方」は方向のことで、あちらこちらと、四方へ言葉で

たずね歩くことでした。

訪問、来訪、探訪など、たずねて、さがして、おとずれる、訪ねる

方も、訪ねられる方も、ほのぼのして、嬉しい出来事ですね。

日月二日間、友人達と櫻を訪ねて、花見酒、豆腐田・芋田 

また格別の味、暖かくて最高の花日和りでした。ありがとう。

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2009年4月 7日 (火)

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「許」ゆるす。許可、許容、認許、特許など、言い分を聞き入れ

ること。

言に午;うまと書いて「ゆるす」、うまは従順で人懐っこい動物な

ので、こうなったのかな?と思っていました。

午と馬は実は関係ないんですって。我が輩は「午年」生まれで、

馬の性質に似てるなあと自覚してましたが、同年の友人達にも

虎のような人格もいますし、兎のように優しい女性もいます。

許の午は、杵の午と同じで、適当に上下して撞く時、余裕を持

たせる様子を文字にしたのでした。          安心。

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2009年4月 6日 (月)

調

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「調」。言を周(あまねく・全体)にいきわたらせる様子の文字。

調子は、音楽の音調、言葉の抑揚、身体の具合、物事の進行

などを表す言葉です。

調子が良いと、全体に心地よい流れとなり、周りも愉快な空気

になり、仕合わせ感に包まれます。

ただ、調子に乗りすぎて、羽目を外すと、周りも迷惑ですが、本

人も後悔しなければならなくなります。花見酒も、飲み過ぎ銚子

でなく調子に乗りすぎないよう注意します。ハイ   安心。

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2009年4月 5日 (日)

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「訛」。 言葉が化けると書きますが、「いつわり」と「なまり」

の二通りの意味があります。【お国なまりは言葉の手形】と

言われるように、なまりでその人の出身地がわかります。

沖縄の知人、九州の友、広島・岡山の友達、大阪知人達、

京都のお人、北陸の知人友人、中部地方の親戚・仲間達、

長野の人、関東の親戚・知人、東北や奥羽の人々、そして

北海道の友達。多くの知人・友人・同志・親戚・仲間…。

それぞれ、独特の訛があって、電話の挨拶が皆違って、

うれしく・たのしく・しあわせ気分に包まれます。  安心。

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2009年4月 4日 (土)

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誕生の「誕」です。言を延ばす、引き延ばす、大きくしたいほど

おめでたい、嬉しい気持ちを表しているのでしょうか。

誕は、大げさな「うそ」を言う、おおぼらの事でもあるらしい?

いやですね  。母の大きくなったお腹から、赤子が元気な

うぶごえを上げながら、生まれ出る様子を、ちょっとおおげさ

に、オメデトウおめでとうと祝う感じが良いですね。

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2009年4月 3日 (金)

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一字一言の「言」、こと・げん・ごん・いう・われ・とし・とも・のり

などと読めます。ぼんやり眺めていると、口の上に平たい石

を、重石のように積み重ねて、声が出ないように、押さえられ

てる感じの漢字ですね。

ところが反対で、口をふさいで、もぐもぐ言うのは「音・オン」で

言は、はっきりと、スパッスパッと発音する様子らしいのです。

そう言われれば、日本刀でズバリズバリと撫で切りしてる様子

の姿です。なるほど、何気ない一言が、思わぬ鋭さで、相手の

心を切り裂いている事があって、後悔しないように、これからも

一言一言、心して話すようにします。          安心。

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2009年4月 2日 (木)

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「諦」は、あきらめる事だと覚えていました。偉い帝でも、事が

上手く行かないときには、諦めてしまうんだな、と思ってました。

でも、この「諦;てい」は、明らかにする、真相をはっきりさせる

と言うことでもあったんです。

あきらめると、あきらかにするでは、まるで違う言葉です。

同じ「帝」でも、言偏が糸偏になると「締める」紐で纏めて縛る

と言うふうに、いっぱい違う言葉になります。

諦めないで、色々調べると、見えてくる事が分かって、楽しく

なりました。                   安心。

・・・

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2009年4月 1日 (水)

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「誌」。志を言葉にする、思い、想いを言葉にして記;しるす

心でしょうか。

「一字一言」(ひともじひとこと)を始めて、昨日で80日、

自由に、勝手に、文字を選んで、感じたことを一言書き留

める、面白くて楽しい一時を、漢字で感じて、これははまって

続きそうです。

言に志しとは、志は士:男の心であり、生きる目標の事なら、

やはり書き記し読み返し、実現の悦びを確かめる道標も、

あった方が楽しい  のだなあ~と、思うこの頃です。

・・・

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