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2009年3月

2009年3月31日 (火)

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「謎」言葉に迷うと書いて謎;なぞ、迷は、道に米粒

がばらまかれて、選びにくい状態を表してます。

分かりにくい人を「謎に包まれた人」などと言います。

自分が話してる事が、分からなくなる時「迷言」の中

に嵌りこむでしょうか。

子供はなぞなぞが好きです、政治家の謎めいた発言

は世の中を混乱させます、困ります。   安心。

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2009年3月30日 (月)

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「謝」は感謝、謝恩、謝辞など、あやまることを言います。

この字を眺めていると、言葉を射ると書かれています。

謝る方は、ことばの矢を撃ち放してホッと出します。

が、謝られた方は、言葉の矢で痛い思いをされるかも

しれません。

「ごめんなさい」「すみません」と言葉だけで軽くすませる、

会社や役所の重役さんが、ちかごろ、多すぎませんか

  。  安心。

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2009年3月29日 (日)

誇り

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「 誇り高き男」と言うのは、立派な人物のイメージですね。

光栄である、得意な様子を表す文字だと思っていました。

ところが、跨;またぐ、袴;はかまと同類の「夸」股を大きく

開いた型を示し、誇大広告・誇大妄想の状態を感じさせ

る字でした。いい気になる。自慢する。誇り高きを目指さ

ず、謙虚な人生をいきます、自戒を込めて、安心。

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2009年3月28日 (土)

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「講」は、言偏に「冓」で、冓は、篝;かご、構;かまえる、など

の組んだ物を表す文字に使われます。

つまり、講は言葉をいろいろ組み合わせて、思いを相手に

分かりやすく伝えるための工夫ですね。

講演や、講習を前にして、あれこれ準備しますが、講義の

構成をいい加減にすると、受講の人達に良く伝わらなくて、

後悔する事になります。講師として恥ですネ。  安心。

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2009年3月27日 (金)

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「詩」は、寺の言葉と書きますが、お寺で読むお経のこととは

限らないと思います。寺の字も土の下に一寸;ちょっとで、お

墓みたいで、言葉の墓ではないでしょう。

詩と文章では、言葉の長さや、言葉数が違いますね、詩は

説明を省略して、数行の言葉で深い想いを表そうと工夫さ

れます。近頃の人々の、メール文は詩に近い言葉遣いで、

爽やかで、良い感じです、好きです。     安心。

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2009年3月26日 (木)

Photo

「耳」は、みみの形を文字にしたと言われます。この「耳」を使った

文字も沢山ありますね、「聞く」「聴く」「聡」」「職」「聳」など。「聶」は

「ひそひそ」と話す様子だとか、面白い字ですね。

 「耳順」は六十才の異称ですが、これは人間六十にもなったら、

人の言葉に耳を傾けなさいという、論語の中の「六十にして耳順フ」

「六十而耳順」からとった言葉ですが…。もうじき八十才になるのに、

饒舌おしゃべりな小生には、耳の痛い言葉です。はい    安心。

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2009年3月25日 (水)

Photo

「間」の中の「日」が「木」になった文字ですね。木で門をふさぎ

人の出入りがないので、閑;しずかで、閑;ひま、なんですね。

門の中に人と書けば「閃」;ひらめく、一瞬の早さの表現となり

門構えの文字は、閊;つかえる。閏;うるう年。閔;なやむ。

閣;かく。関;かかわる。などなど、沢山の文字があるので、

閑つぶしに漢字源をのぞいて楽しんでいます。 安心。

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2009年3月24日 (火)

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「開」;ひらく心は広々した気分です。開放感。開発。展開。

門を両手であける様子のイメージらしいですね。

ある人が「門の中にトリイがあるネ」と言いました、ほんと

たしかに、鳥居です。鳥居は神様のお社の入り口です、

開は、神様がおいでおいでと招かれているんですよ。

昨日の「閉」とは違って、明るく元気になれる感じです。

 本日開店  いらっしゃ~い。        安心。

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2009年3月23日 (月)

Photo

門構えの漢字は、開く、閉じる閑など、たくさんありますね。

今日は、「閉じる」を見てみます。とじる・とざす・しめる・へい、

などと読みますが、門の中に「才」が閉じこめられています。

才能を門から出さない、もったいないなぁと思います。

才能・能力は閉じこめては萎んでしまいます。外へ出して、

色々活用することで、より役立つはずです。春です、花も咲き

ます。家に閉じこもらないで、外へ出かけましょう。安心。

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2009年3月22日 (日)

Photo

「眼」 がん、め、まなこ。目が良いのかなと思いましたが、少し

違いました。「良;りょう」ではなくて「艮;こん」なんですね。

「目」は、めの形を縦に描いた 象形文字ですが、となりに付い

た「艮」は、「根・痕」など、地中に根を張る、しっかり痕跡を残す

などのイメージを表す文字でした。

目と眼、眼力(がんりょく)は目力(めじがら)より、深くて力が

有りそうですね。   安心。

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2009年3月21日 (土)

Photo

「鼻」;はな、顔の中で一番出っ張って、端;はし・さき・はなにある

ので「はな」と言うようです。

先日若い男性に、顔の中で好きなところは?と、聞きました…。

「鼻です」との答えでした。我が輩は鼻にコンプレックスをもって

いるので、瞬間「えっ!」と思いました。

改めて眺めるとなるほど良い鼻です。高すぎず、大きすぎない、

素直な鼻でした。でも、眉が薄くて、眉目秀麗とは言えません。

自慢でなく、素直に自分の美点を、言えるのが男らしいと、感心

しました。 安心。

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2009年3月20日 (金)

Photo

「顔」は彦と頁。「彦」は頭の良い男子、「頁」も頭の大きい

人の姿とか。顔は彦(人)の頁で、その人についての情報

が、いっぱい書き込まれた一頁とも読めますね。

喜怒哀楽がはっきりと、または微妙に表れる、「顔表情」

できればいつも「笑顔」で暮らしたいですね。   安心。

2009年3月19日 (木)

Photo

「男は黙って!サッポロビール」 ずいぶん昔のコマーシャル。

飲むと饒舌になる我が輩(飲まなくてもよく喋る方かな)は、

いつも、次の日に後悔と反省をする事が多いなぁ。

饒舌も良くないけれど、全く無口で寡黙なのも、「黒い犬」と

書くように、暗いムードを醸して、酒の席では気になる存在

ですね。まあ、ほどほどに…と言うことですね。はい。

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2009年3月18日 (水)

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「楽」大太鼓・小太鼓・弦楽器などで、たのしくうれしく、歌って

踊ってる様子がそのまま感じられる漢字ですね。

音楽・歓楽・娯楽・・・こうして並ぶと、これだけでリズム感が

湧いてきます。漢字は本当に素晴らしい財産です。

こんなに面白くて、深い味わいがあるのに、子供時代には

嫌いな学科でした。ごめんなさい。そして、今は感謝です。

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2009年3月17日 (火)

Photo

「走」;そう、はしる。土を担いでる姿の見えますが、疋(あし)の

上に十と書き、沢山の足で早く進む姿でしょうか。

起きる。越える。超える。赴く。趣。など走偏のもじは多いです。

よく見ると、その旁(己・成・召・取)で全くちがう様相が見えて

きます。

昨日の「歩く」と並べると、楽しいです。  安心。

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2009年3月16日 (月)

「歩」、一歩一歩、しっかり歩こう、すぐそこに 春が来た…。

それにしても不思議な字ですね、歩く、進のに「止・とまる」が

入ってます、でもよく見れば「少し」止まるんですね。

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たしかに、一歩一歩は瞬間止まっています。字源によると

上が右足、下が左足で、交互に踏み出して進む様子と言

います。小さな一歩も続ければ、遠くへ進めます。

少し、休みながら歩き続けます。将棋の駒も「歩」が敵陣

に入れば「金」になります。凄い成長ですね。  安心。

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2009年3月15日 (日)

「導」;みちびく、指導する。道のちょっと(一寸)先を歩いて

行く様子が見えてくる文字ですね。

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確かに、人を導くのに、後ろから、鞭を持ってビシビシ追い

立てる人は少なくなりました、でも中には自分が出来るから

と、先回りして、鼻面を引っ張り回すような指導者がいます。

歩調を合わせ、ちょっと先を歩いて 教えてくれる先輩が、

春の新人さんには嬉しいでしょうね。       安心。

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2009年3月14日 (土)

偲ぶ

「偲」しのぶ、思いおこしてなつかしむ。「想う」という文字と同じ

で、深い心根を感じる漢字ですね、好きです。

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右半分の「思」は「田と心」で「田」は頭を表し、頭と心の協同で

している働きを、思うと書き表してるのでした。

想は相手を支える心、偲ぶはあの人を思い懐かしむ様子なの

ですね。                        安心。

 しのぶれど色に出でにけり. わが恋は.

    ものやおもふと.人の問ふまで.    兼盛  百人一首            

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2009年3月13日 (金)

「教」おしえるの字の左半分は、考えながら伝えることだだから、

思考の考が似合うと思えるのですが、考えるではなく孝行の孝

なんですね。

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「孝」は、子供が老人を背負ている姿なんです。

吾が師匠は、いつも「教えることはつくすこと」だと、この文字を

書いては、言い聞かせてくれてました。そして、弟子たちに、心

を込めて指導下さってました。 ありがとうございます。 安心。

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2009年3月12日 (木)

「倅・伜」せがれ。娘・むすめに対して息子または伜・せがれ。

人を卒業する??。娘は「良い女」で、伜は「人を終わる」とは

ちょっと、ひどい言い方だと思うんです。

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「内の伜が…」などと、謙遜する表現らしいんですが、息子と

呼ばれる方が、きぶんはいいですね。

娘は息女とも呼ばれて、女の子が優遇されてる感じです。

息は、いき:生を継ぐことへの想いからの呼び名で、男女共

こどもへの愛情が感じられます。 ありがとう。 安心。

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2009年3月11日 (水)

「養」は、やしなうこと、良い羊を育てる様子を表しているとか。

一月十一日に始めたこのブログも、六十日です。

色々な字が浮かび、一杯書きたいのです、でも一日一字と

決めたので、続けます。

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小学生の頃、不得手だった国語の事思い出しながら、

余り無理をしないで、日記代わりに続けます。安心。

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2009年3月10日 (火)

「義」ぎ・よし、義は、羊を担いで我慢してるすがたに見えます。

義理、忠義、主義など、堅い感じの漢字ですね。

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最近世の中、面倒な義理堅い人間関係をきらい、義理と

人情がずいぶん薄くなっていますね。

「義子」吾が姉の名前です。真面目で、義理堅くて、良い

姉さんです。ありがたいです。元気してて下さい。 安心。

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2009年3月 9日 (月)

婆ちゃん

「婆」、女と波で、女性の水浴のようす。では無くて、

波が皺に似てるので、しわの増えた老女の事だと

聞かされて、ばあちゃん子だった私は、この字が

嫌いでした。

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「おばあちゃん」は94才の長寿でした。相撲が

大好きで、テレビ(白黒)の前で身を乗り出して

観ていた姿は今も忘れません。

お袋さんも96才の長寿で、娘達にとっては、優

しい「おばあちゃん」でした。寄る年波に負けな

いで、舞踊と俳句を楽しむ陽気な「ばあちゃん」

でした。なんと、平成11年1月1日11時に往生

した、洒落た、自慢のばあさまでした。安心。

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2009年3月 8日 (日)

「妥」;妥協の妥ですが、よく見ると上半分は「爫」つめ冠で,

女が「爪」を立てて、いきり立っている様にも見えてきます。

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じつは、上の半分は「手」を表していて、「まあまあ」と、手で

押さえて、なだめている形なんだそうです。

妥協の妥は、お互いが意見を押さえて、穏便に事を進める

様子を表す文字だと言われて、ほっとしました。  安心。

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2009年3月 7日 (土)

姦しい

「姦」は、「女三人寄ればかしましい」と、学校で教わりました。

男女共学でない、男子ばかりのクラスで、「そうだそうだ」と、

感心して、笑いあった記憶があります。

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でも、年に一二回、娘達が里帰りして、母子三人が集まる

時、姦しいとか、喧しいと感じることはありません。

実に楽しそうで、二人の孫娘が加わって五人になっても、

皆嬉しそうに話し続けています。

でも、そう言えば、電車の中で、他所のおばさん達の、

おしゃべりは (○゚ε゚○) やっぱり、ですね。

ごめんなさい。              安心。

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2009年3月 6日 (金)

姿

「姿・すがた」は、やはり女性の「姿・しな」を連想しますね。

でも分解して「女の次」と読むか「次の女」と読むかで印象が

大きく違います。

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若い知り合いに「姿子・しなこ」さんがいました。

元気でやんちゃな娘さんでした。美容師で頑張っていて結婚

して、母になり、今は美容を止めて、介護の仕事を健気にし

てると聴きました。 次々に、色々やりきっている姿が見事に

浮かびます。おめでとう、ありがとう。        安心。

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2009年3月 5日 (木)

「委」は、まかせる、ゆだねるなど、女に〈おんぶ・だっこ〉してる

様子ですね。

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上半分の「ノ木」は、木にまたがる「稲」の様子だとか、それを

また担ぐ女性の姿が「委」だとすると、田の力で「男」と並んで、

仲良く働く若い夫婦のようで、微笑ましいですね。  安心。

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2009年3月 4日 (水)

「如」は「女の口」、さぞ賑やかで、楽しい印象ですね。

「にょ・じょ」、「ごとし・しく・いかん」とも読みますが、「如意」

孫悟空が持っていた「如意棒」など、思いのままになる、

願望成就の「如意輪観音」など、嬉しいイメージです。

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「如来」「阿弥陀如来」なると仏様の尊称ですから、すごいです。

やはり、女性は人類の憧れなんですね。「南無!」   安心。

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2009年3月 3日 (火)

「姓」は、女へんに生で「姓名」、今では「氏名」のことですね。

日本では結婚すると、男性の姓・名字を名乗りますね、それ

なのに、「姓」とは不思議に思っていました。

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中国の漢字では、女系の祖先の名前を継ぐ習慣があったとか

確かに、男からは生まれません、母・女から生まれたのですか

ら、「姓字・せいじ」で良いんですね。         安心。

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2009年3月 2日 (月)

「妹」は、未だ成長しきっていない女の意で、幼い女の子

を表しているのですね。

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右半分の「未」は、未知・未明・未熟・未練・未満・未曾有、

(漫画好きの政治屋さんが読み違えて有名になった)など、

これからを期待されるイメージを含んでいます。

妹の笑顔で、姉が微笑み、姉のほほえみで、妹も元気を

だします。仲良き姉妹は幸いです。       安心。

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2009年3月 1日 (日)

姉は、女の市と書かれて、上の娘から 市に出して売りだ

す?。そんな馬鹿な話は無い!と思いました。

違いました、この「市」は上の方を示す字で、姉妹の上位を

示す文字でした。 「姐」も同じく年長の女性のことでした。

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よく見れば「市」は、「巾」を含む文字で、丁度天秤の形に

似て、兄弟姉妹の仲を取りもつ、役柄を期待されている

ように見えてきました。「ありがとうお姉さん」。  安心。

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