2019年1月20日 (日)

拗:ねじる

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「拗」:ヨウ、ねじる。 手偏に幼ですから、でっきり幼児をなでる

様子だと思いました。違いました、なでるは「撫でる」と書きます。

「幼」は、「幺ヨウ(細く小さい糸)+力」で、弱くて、力のない、おさ

ない、若い子供、という意味の漢字ですが、拗の場合は、糸の

ようにしなやかで細いものを、手で曲げる様子で、枝をしなやか

にねじ曲げること、ねじる、ねじれる様子をいう漢字だそうです。

そこから、すねる拗ねる、ひねくれる、すなおでないさま、などを

執拗シツヨウに追及、食い下がる、などの熟語があります・・・ね。

2019年1月13日 (日)

捧:ささげる

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「捧」:ホウ、ささげる。 お正月もさらりと過ぎ、今日は成人の日。

前のお宮の「左義長」と、境内にある「秋葉社」のお祭りです。

捧の右の奉は、神様へお供えを、両手でささげた様子で、それに

手偏がついた丁寧な感じの漢字ですね。熟語に「捧腹ホウフク」腹を

抱えて、大笑いする、「捧腹絶倒」は、払いすぎて、息ができなくな

り倒れる事をいう熟語です。が、「ほうふく」で変換すると「抱腹」で、

これは誤りで、腹を抱えるでなく捧げるほうが正しいということです。

どちらにしても笑いはOKですね。「十笑十若」笑顔万歳ですから。

2019年1月 6日 (日)

亥:い

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「亥」:ガイ、いのしし。 新年おめでとうございます。今年もよろ

しくお付き合いください。今年の干支の「亥」は、豚の骨格を描

いた漢字だそうです。なぜ?豚のなぜ?骨がいのしし・猪なん

でしょうか。そういえば豚の右旁の「豕シ」に似てますね。元は

太った猪が、家畜にされたのが豚だそうです。なるほどです。

骸骨・該・劾・咳・・核などいろいろな漢字があります。それぞれ

骨組みが出来上がる中心になる意味が含まれてるようです。

猪の年!。猪突猛進・・・。ですが、老輩は猪留慎重です。

2018年12月30日 (日)

醍:だい

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「醍」:テイ、だい。 「是コレは酉サケ」です、と読める漢字ですね。

醍は澄んで赤みのある酒の事だそうです。酒好きの老輩に、
お歳暮に色々なお酒を頂きます。酒どころの新潟の娘婿殿も、
一升瓶を抱えて、クリスマスイブに訪問です。お歳暮で若い友
から贈られたお酒、開封したら何と、銘酒「久保田」の『萬壽』で
した。女性はシャンパン、ワインで乾杯。吾輩は『萬壽』、是こそ
銘酒!と賞飲しました。今年も「元気でありがとう」でした。

2018年12月22日 (土)

酬:むくいる

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「酬」シュウ、むくいる。 「酬応」酒をつがれたら返礼として、杯を

返し酒をつぐ、酒杯をやり取りする様子で、アチコチで皆さん盛ん

にやり取り・・・、この頃の若い皆さん、あまりやり取りしないようで

すね。今年も皆さんからのお歳暮に「銘酒」が届いて、暮れも正月

も楽しく美味しくいただいてます。かっては、昼酒をしてましたが、

断酒は6ヶ月でおわり、節酒にしてます、だからゆっくり長く楽しま

せて貰えます。今日は娘や孫達が帰省します、婿殿と良い酒楽し

みます。

2018年12月16日 (日)

醒:さめる

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「醒」:セイ、さめる。  webで「流星群が見えるよ」と教えてくれて

ますが、寒空のなか観察の勇気?が有りません。星より酒を頂

いて早めに布団の中がよろしいです。星は日+生で、お日様が

生まれると読めますが、実はきらめく三つの星が、澄みきって清

らかに光るほしを表す漢字で、「醒」は酒の酔いが消えすっきり

気分が澄むことを表す漢字だそうです。「飲んだら乗るな!乗る

なら飲むな!」の標語ですが、飲酒運転が無くなりませんね。

2018年12月 9日 (日)

醐:こ

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「醐」:こ。 今日は「琵琶湖」の湖畔のプリンスホテルで、姉妹団

体の納め会。全国から集まった姉妹たちが、着物姿の選手大会

です。「湖ミズウミ」の氵偏が酉偏になる「醐」で、湖が酒になるとい

うイメージの漢字です。が、醍醐ダイゴは酒でなくて、牛乳を煮ると

き、表層に糊のように浮くバタークリームのことで、右の「胡コ」は、

「糊ノリ」を表している漢字だそうです。「きもの」和装は、日本女性

の美しさを美(魅)事に表す衣裳です。自然な所作が魅力的です。

2018年12月 2日 (日)

醂:りん

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「醂」ラン、りん。 「忘年会」を「望年会」だと言う人達がいます。

酒好きな老輩には、どちらも歓んで参加します。「醂」の「林リン」

は、木々がつらなる様子で、酒瓶が、林立する様子で景気の良

い感じの漢字ですね。誘われて、機嫌良く飲んだ後、淋しい想

いが残ることがあります。「淋」の氵偏が酉偏になる漢字が「醂」

でした。林の中で独り飲む酒は、閑かですが、やはり淋しいです。

酒を楽しく愉快に飲み合える「飲み友」が少なくなってます、寂し

い事です。

2018年11月25日 (日)

餓:うえる

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「餓」:ガ、うえる。 「我の食」と読める漢字ですね。我は、我見・

我執・我慢・我利我利亡者・などと、いかにもガツガツと欲張った

漢字です。「我ガ」は、ギザギザした刃の戈ホコを描いた漢字で、

「食+我(ごつごつした)」は、食べ物が足りず、ガリガリと痩せて

骨張った身体を表した漢字だそうです。世界には、食べ物が無く、

ひもじい毎日を暮らす難民がいます。が、日本では、毎日沢山の

「食物」が「廃棄」されています・・・。「もったいない」ことです・・・。

2018年11月18日 (日)

餒:うえる

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「餒」:ダイ、うえる。 右の「妥タ」は、「爪+女」と描き、爪を立てて

怒る女性が、ガツガツ食事をしている様子をイメージします、が。

爪(手)でまあまあと押さえ、落ちつかせる様子の漢字だそうです。

だから、ゆったり食べる様子だと思いますが、この「妥タ」は、上か

ら下へ垂れる様子で、食べ物が足りず、からだがぐったりと垂れ

ることだそうです。見直しても、食物が足りず、痩せこけて、だらり

と垂れるイメージが、湧いてきません・・・。 そう言えば、妥ダは、

妥協:譲り合って穏やかに治めることですから、良しとしましょう。

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