2017年9月24日 (日)

焚:たく

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「焚」:フン、やく、たく。  「かきねの かきねの まがりかどたきび

だたきびだ おちばたき」、前のお宮の落ち葉が毎日ごみ袋一杯

づつ…。焚き火が出来た頃が懐かしいです。「林+火」林が燃え

る、と読めば、怖い漢字ですね。字源の頁には「焚舟フンシュウ」は

舟を焼いて戻らない必死の覚悟、「焚灼フンシャク」は火あぶりの刑、

「焚如フンジョ」は火事などと、厳しく恐い熟語が並んでいます。

「 さざんか さざんか さいた みち たき火だ たき火だ おちばたき

あたろうか あたろうよ しもやけおててが もうかゆい」良いですネ。

2017年9月17日 (日)

炭:すみ

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「炭」:タン、すみ。 「山+灰」で火山灰が思い浮かぶ漢

字です。が、「山+厂(崖がけ)+火」で、山の中から掘り

出した火の原料「石炭」を表す漢字だそうです。木で出来る

すみが「木炭」です。「炭素」「炭酸」「二酸化炭素」なぜ

「炭」の文字が使われているのか検索。carbonカーボンはラ

テン語のcarboカルボから。日本では江戸時代に「炭素」と

学者がつけたそうです。

 

炭は軽く思われていますが、炭素だけで出来たダイヤモンド

はけっこう高い価値が付いていますね。

 

 

 

2017年9月10日 (日)

火:ひ

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「火」:カ、ほ、ひ。 「燈火親しむ秋・・・」です。火は燃える様子を

描いた象形文字で、焼、爆、灯、炬、燵・・・、と多くの漢字に使わ

れています。炭火焼きを楽しむ、熱燗で一杯・・・、良いですネ。

昨日東名高速で、バスが火災事故で全焼しました。死傷者が無

くて幸いでした。火を「カ」と読むときは火災、火宅、火炎など、強

い、きつい感じの熟語ですね。字源に「ほ」と読む例「火糞ホグソ」

(ろうそくの燃えがら)のこと、勢いが無くなりますね・・・。

炉端を囲んで、熱燗一献楽しみましょう。

2017年9月 3日 (日)

放:はなす

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「放」:ホウ、はなつ、はなす。 放漫、放埒(やりたい放題)、放言

(言いたい放題)と並ぶと、酷い印象の漢字ですね。こんな上司

は放逐・追放したくなります。でも、旁の「方:ホウ、かた」は、←→

のように、左右、上下に直線上に伸びる様子を表す漢字だそうで、

方向、方正、方針、方策など、行く先を指し示す、真面目な印象の

漢字ですね。「放:はなつ・す」は放牧のように、自由に放し飼いに

するイメージ、「自由奔放」も、開放的でのびのびした印象を与える

漢字でもありますね。

2017年8月27日 (日)

敗:やぶれる

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「敗」:ハイ、やぶれる。 真夏の全国高校野球選手権大会!!。

優勝校の選手の晴れ姿。ひき替えて敗戦校の選手達の無念の

涙!。何時も胸がつまる思いですね・・・。この体験、「敗=貝+

攴(行動記号)」で、二枚貝が、力いっぱい開く様子と読めば、

「敗れた彼ら」の人生にとって、大きなエネルギー源となることと

信じます。「負けるが勝ち」の負けの字にも貝が使われています、

「失敗は成功の元」は、単なる負け惜しみではありません・・・。

2017年8月20日 (日)

救:すくう

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「救」:キュウ、すくう。 「救」は「求+攵(動詞)」で、救助を求める

と読めます。右の「求」は、動物の毛皮をからだに巻き、引き締め

る様子を描いた象形文字で、「救」は、引き締めて食い止める意

味の漢字だそうです。この頃、集中豪雨で洪水、崖崩れ、孤立し

て救援を求める映像がTV放映される日が続いています。台風が

迷走したり、雨雲が居座ったり、地球上の様子がやはり変です。

「か弱い人間」ですが、人口が増大して、エネルギーの消耗によ

る、温暖化が原因での、人災!!。自戒する時だと痛感です。

2017年8月13日 (日)

故:ゆえ

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「故」:コ、もと、ふるい、ゆえに。 お盆です。親戚一同、仏前に

集まり故人を偲びます。「故」の文字は多くの意味をもち、故郷、

故事、縁故、事故、などの熟語があります。「古」は固くなった頭

骨を描いた漢字で、「攵=攴ボク(動詞の記号)」がついて「固ま

って固定した事実」を表す漢字だそうです。ふるい、もとより、ゆ

えに、だから、などの意味をあらわせる、便利な漢字です。「温

故知新」古い言葉を読み直し、新しい真理を悟る、感謝です。

2017年8月 6日 (日)

散:ちる

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「散」;サン、ちらす、ちる。 猛暑と集中豪雨で大変です。地球温

暖化が影響しているとすれば、天災で無くて人災です。せめて、

庭や道路に散水して、冷えたビール、冷たい西瓜、夏を楽しむの

も良いものです。散:ちらす、古い字体は竹や麻などの葉っぱを

ばらばらにする様子を描いた文字だったそうです。散歩、散策な

どの熟語になると味わいがでます。が、散財、散漫、議会解散と

なると、散々な思いになてきます。

2017年7月31日 (月)

敢:あえて

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「敢」:カン、あえて。勇敢、果敢の敢です。あえて、思い切っ

行動する勇気。耳に丁(ふた)をして行動する様子に見えて来

ました。本当は昨日投稿する、この今週の一字一言、大津琵琶湖

での、きもの大会参加で、「まぁ良いか…」「明日にしよう…」と

先送りをしてしまう…「優柔不断」の反対です。全国から参加され

たきもの美人達の、着付け・着せ付けの競技、実に美事!。流れ

るように、舞うような、技術披露は、日頃のお稽古の積み重ね、

そしてきっぱりと決めた「敢然」の心構えの表れと言えました。

 

2017年7月23日 (日)

敦:あつい

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「敦」トン、あつい。 敦の左の部首は、建物の下のずっしりとした

土台を示す漢字だそうです。「享」ではなく下の「子」が「孑」です。

敦は安定、重厚な様子を表す漢字で、あつし、おさめる、せまる、

つる、よい、などの読みが有り、敦賀(つるが)福井県の地名です

が、「賀:めでたく、敦:おさめる」イメージですね。敦夫さん、重み

のある夫(おとこ)吾が娘の夫君。敦子さん、静岡富士市から、全

国アチコチ、個性美学の伝導を続けてくれてる若き同志。感謝。

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