2016年8月21日 (日)

市:いち

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「市」:シ、いち。 村「寸(しばし・ちょっと)おちつく+木」のある所。

村が大きくなって、田畑に丁目が付いた「町」になり‥。人々が物

品の売り買いに集まる市場が出来て、「市」となったようですね。

吾が家のある住所は、〈羽島郡笠松町〉、周囲は市に昇格してま

すが今もなお郡・町です。以前は、なぜか、恥ずかしいと思い、

〈岐阜市外笠松町〉などと書いていました。〈外笠松ソトカサマツ〉です

かと言われてビックリ。今では、とんでもない山奥が「△△市」と

名乗っているのを見て…、「別に~~」と思えるようになりました。

2016年8月14日 (日)

幕:まく

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「幕」:バク、まく。 夕暮れ,お墓、によく似た漢字です。上の部分

の「莫バク」は、草原に日が隠れる様子を描いた漢字で、暮れの

原字だそうです。隠れて見えないの意味で、お墓は土の中に隠

す。幕は、巾(ぬの・布)で隠す様子を表す漢字ですね。お寺へ

墓参りしました。お寺の正面が幕が張り巡らされ,大きな提灯が

下げられて、何時もとちがう雰囲気でした。お盆ですね。本来の

仏教では「お墓」は無かったようですね。小生、「閉所恐怖症」で、

お墓に入ることを拒否してます。自由に飛び回りたいのです。

2016年8月 7日 (日)

巾:はば

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「巾」:キン、きれ、はば。 布巾フキン、布きれを言う漢字ですが、

幅ハバの代用字として使われます。巾は、三本の垂れ下がった

布ぎれを描いた漢字で、布・帛ハク・帆ホなどに含まれるように、

布をあらわす記号なんですね。もののひろさを表すのに、幅よ

り巾のほうが実感が感じられませんか?。人が両手を拡げて

立っている姿に見えてきました。立秋!とは言え猛暑が続きま

す、夕方、少女達が「浴衣姿」下駄ばき、手に下げて歩く「巾着

キンチャク」・・・良い風情です。

2016年7月31日 (日)

帚:ほうき

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「帚」:ソウ、ほうき。 昔は「菷」草冠が付いていました。巾が二つ

も付いていますが、布には関係の無い、ほうきの形を描いた象形

文字だそうです。手偏がつく「掃ソウ(はく)」は、箒をもって掃除をす

る姿。女偏がつく「婦フ」は、箒を持つ女性。主婦は(主に掃く女)

と読め、「女性蔑視」と言う事で、「婦人部・婦人会」は「女子部・女

子会」と書き、「看護婦さん」は「看護師さん」と呼ばれるようになり

ました。漢字になると、たしかに気になりますが、「かんごしさん」

より「かんごふさん」のほうが、優しいイメージですね・・・。

2016年7月24日 (日)

布:ぬの

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「布」 フ、しく、ぬの。 先週の「希」の上のメを除いた字ですが、

漢字源によると、「巾(ぬの)+音符父(フ)」で、平らに伸ばして、

表面にぴたりとつくぬのを表す漢字だそうです。熟語には、布巾

;食器をふく小布。布告;広く知らせる。布教;教えをひろめる。と

か布陣・公布・流布・散布・配布など、多用される漢字ですね。

「お布施」は、坊様への礼金を思い出します。仏教で「法施」は、

僧が教法を説いて信者を救済することが主役なんですね。

2016年7月17日 (日)

希:ねがう

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「希」:キ、まれ、こいねがう。 「希望」をもって生きる、明るい人生

態度だと思って居ました。ところが、希望はめったに無いことを願

うことだそうです。希少価値、希有ケウ(きわめてまれ)、希釈キシャク

(水で薄める)など、「微小で少ない意味」の漢字でした。解字する

と「メ+メ+巾:ぬの」で、メ二つ、細かく織られた布、細かい隙間

を通して何かを求める意味を表す漢字だそうです。今年『古希コキ』

を迎えた知人がおいでです。「人生七十年古来希なり」今では長寿

者が多くて…。八十過ぎて元気な同級生がまだいます、感 謝です。

2016年7月10日 (日)

針:はり

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「針」 シン、はり。 。「十」は多くのものを一つに集める「集中」す

る様子の漢字で、細い線で書くと、より鋭く感じる漢字ですね。

縫い針、釣り針、針灸術の針、羅針盤の針などの細くて先の尖っ

た便利な小道具です。右の十が丁になると「釘」金槌でたたき込

むには良い姿の漢字です。「針小棒大・シンショウボウダイ」、針のよう

に細いことを棒のように大げさに言う…、最近多く見聞きしますが、

人生の方針を、しっかり定めて、惑わされないよう、要注意です。

2016年7月 3日 (日)

眇:はるか

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「眇」:ミョウ、はるか。 あまり見かけない漢字です。「目が少ない

=細い目」かな?と思いましたが、細かくて小さい様子を表すそう

です。小さいものや、細かいものを見るとき目を細めますね。

「はるか」と読むときは、はるかかなた、遠くかすかな状態をいうよ

うです。 老人が孫を、目を細めて眺める様子など、優しい情景が

浮かびます。が、「眇:すがめ」右側の「少:すくない」は、削って小

さくすることで片方の目が小さい目を表す漢字です。前後の文脈

で微眇・微妙に意味が変わる漢字の、難しさと面白さ‥ですね。

2016年6月26日 (日)

眈:たん

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「眈」 トン、たん。 「眈:目が沈む」は見下ろして欲深そうに見つ

める様子だそうです。「虎視眈眈:こしたんたん」獲物を狙う虎の

目、いかにも鋭そうですね。似た漢字に、枕、頭が沈み込むまくら。

耽ふける、何かに深入りして楽しむこと、があります。右側の部分

は、人の首や肩に重しをつけて、水中に深く押ししずめる様子、怖

い漢字ですって。「たんたん」と言えば「淡淡:あっさり、さりげなく」

「坦坦:平凡なようす、普通であるようす」「眈々:欲深く、見下ろす

ようす」。参議院選挙です。候補者は何を狙っているのでしょう。

2016年6月19日 (日)

盲:くらい

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「盲」モウ、くらい、めくら。 「目+亡モウ:なくなる」目が見えないこ

とを表す漢字で、「亡」はL型の囲いで「人」を隠し見えなくする様

子を描いた漢字だそうです。「心+亡ボウ」でここのの中が見えな

い、忘ボウはわすれることですね。近頃、眼と耳の機能が衰えて、

不便を感じるようになってます。また、物忘れも‥「ほれ、それ、

あの・・・・」で、イライラ状態が多くなっています。友人が「補聴器」

を購入すると言ってました。こうして毎日パソコン液晶画面を見つ

めてるのは眼には良くないと想いながら…「盲動?・盲愛?」。

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